師匠も走る・・・。
先日、アタシの大切な大切な師匠が、足を痛めておられたので、
アタシの身体を診てもらっている河内長野の整体医院へお連れする事にした・・・。
ご夫妻の送迎を買ってでる。
道中、色んなお話しを聞かせていただく・・・。
アタシにとっては一言一句聞き漏らすまい・・・と、耳を皿にする
笑えよ・・・。
右も左も分からず、この世界に飛び込み師の背中を懸命に追いかけ、
走ってきたつもりだが、やはり・・・師には・・・ほど遠い・・・。
内弟子として住み込み、付き人兼、運転手をしていた頃・・・カーナビなんて無い時代。
明日の予定を聞き、行った事の無い場所とかは、師が眠られてから、こそっと抜け
出し、現地までの道のりの下見をしに行った事を思い出す。
こういう話しをして「大変ですね」とか、「えらいですね」と言われたいわけではない・・・。
師匠が大好きで、移動中位は快適にリラックスして欲しいだけなのだ・・・。
少しでも師に近づきたく・・・ただただ・・・それだけなのだ・・・。
倭太鼓飛龍を立ち上げてから、ご一緒する機会は減ったが、アタシにとって至福の
時間であるのは言うまでもない・・・。
治療も無事に終わり、帰りにおっしゃった一言。
「これで、また踊れるな・・・」
涙が出そうになった・・・。