ミネ歯科医院 歯のこと、口のこと、皆で一緒に勉強しようよ。 -7ページ目

私たちが治療をするうえで、一番に考えなければならないことは、患者さんのための治療ではなく、患者さんの立場にたった治療なのです。


たとえば、前歯が欠けたとします。

虫歯が、深くて神経を取らなければならなかったとします。

治療の手順からすれば、神経をとって、神経の治療をし、土台を作って前歯をかぶせる。

このような治療になっていくと思います。


患者さんの立場から考えれば、前歯のかけたのをなんとかしてほしいわけですよね。

神経はとることになってでもです。


患者さんは、なかなか、先生には言いにくいところなのかもしれません。

そこのところを、私たちは解ることが、大切だと思っています。


誰もが、虫歯がなく、よく噛めていたいたころに戻りたいのです。



患者さんの立場にたった治療というのは、必ず、患者さんに喜んでいただけるのです。


その、喜んだお顔が見たくて毎日の診療をしています。(o^-')b



ここ最近平塚の病院に週2日でるシフトになりました。


久しぶりに会うことができる患者さんもなんだか多くて、おしゃべりな日が続いています。


会わなかった分、つもる話がたまってしまうのです。


仕事のはなし。病気のはなし。子供のはなし。趣味のはなし。。。。。。etc



先日は、「先生、久しぶり!あいかわらず、元気だなあ。」

「先生、ちょっと、ふとったんじゃねぇいか?」


な-んていわれちゃいました。


病院中、ユニットに座っている患者さんもスタッフもみな、大爆笑でした。


そうでもないはずなんですけどね。


でも、なんだか、嬉しかったりするのです。


ここだけ、見た方は、なんだか、ちゃんと仕事してんのか?

と思うかもしれませんね。


仕事は、きっちりさせていただいています。(o^-')b














以前から通っていらしゃった奥様に、ご主人の入れ歯を作ってほしいと、ご依頼がありました。


ご主人はとても元気で、お仕事も大好きで、ばりばりとなさっていらしゃるのだけども、肝臓癌の末期でした。


奥さまは、お食事を作る時には、軟らかいものを選んで、硬いものは軟らかくして、とても、気を使って作っていらしゃるようでした。


ご自宅でのお食事の時には、いいのですが、お出かけの際には、なかなか、召しあがれるものが少なく、お友達とのお食事などは、あまりお好きではなくなってしまたようです。


奥さまは、お食事を、もっと楽しんで食べてほしいと、心から、願っていらしゃいました。

そして、病気のことを、考えた時に、最後まで、おいしくお食事ができるようにと、一番いい入れ歯を作ってほしいといわれたのです。



ご主人がいらしゃったとき、ご主人は、

「いろんな歯医者にいったんだけど、硬いものが噛めないんだよー。

硬いものが、くいたいんだよなぁ。でも、金属の入れ歯はいやなんだ。

先生頼めるかい?」



何回か新しい入れ歯を作ったようなのですが、古い入れ歯をお使いでした。

たぶん、それでも、その古い小さくて、すり減った入れ歯が、一番噛めていたのだと思います。



痛いところを、調整して、とりあえず、使っていただきながら、

新しい入れ歯を作らせていただくことにしました。



わたしは、最後まで美味しくお食事を召し上がっていただくためにかめる入れ歯を作る責任があります。

大げさかもしれませんが、使命感がありました。


入歯が出来てからは、奥様と箱根にお食事に行かれたり、大好きな草加せんべいも召しあがれるように」なりました。


しばらくしてから、ご主人の様態が急に、悪くなり、帰らぬ人になってしまいました。


奥様から、「最後まで、生きたいと思っていたのよね。病院の食事は全部たべてたの。そして、亡くなる前の日まで草加せんべいの堅いのを、食べていたのよ。治してもらって、本当によかったわ。」


私は、なんでも食べられるようになって、もっと、元気になってほしいと願っていました。

少しでも長生きしてほしいと思っていました。


とても残念でなりません。もっといろいろなお話を聞かせていただきたかったのです。


ぼそ、ぼそ。っと職人であるご主人は、お話になるのですが、なんとも、やさしく、人間の大きさを感じる方でした。

そんな、ご主人ために、私が少しでも、お役にたてたことを、心より感謝し、ご冥福をお祈りいたします。


















私は、今まで20年以上診療してきて、多くの患者さんとかかわりを持たせていただいています。


その中で、歯医者は、痛い歯を治すだけでは、ないのだと思うようになってきました。


だれでも、なにも食べないで、生きていくことはできません。


何かを食べているのです。


でも、本当に美味しく?

なんでもよく噛んで、食べることができる?の。




だれでも、人とかかわらずに生きていくことはできません。


でも、笑顔で楽しく話すことができる?の



歯が悪い方は、必ず、ここを我慢しています。

 


食べれないものは、食べなくなります。そして、嫌いになります。


奥様が作ってくれる料理にも、切り方が悪いとか、煮方が悪いとか不満を言い始めます。


人と話すのも、億劫になります。そして、笑顔が消えます。


外に出て、食事をするのは、苦痛になるはずです。



生活のいろいろな所に、歯が悪いことは影響を及ぼします。



私は、ここを治せるのは歯医者しかいないと思うのです。


あきらめないでくださいね。


笑顔で、楽しく暮らしていくためにも。(o^-')b























入れ歯をいれている、患者さんのほとんどが、噛むこと、見た目、しゃべりにくさ、気持ち悪さ、痛さ、いろいろなことを、あきらめてしまっているように思います。




噛めない入れ歯には、噛めない原因があるのです。




見た目が悪くなったり、笑いたくても、上手く笑えない原因も、




しゃべりにくい原因も




気持ち悪い原因も、




痛い原因も


すべて、何らかの問題があるのです。




あきらめないでください。






なかなか、歯医者さんを変えるのは勇気のいることです。




でも、セカンドオピニオンをすることは、今や一般的なことなのです。




今、ミネ歯科にいらしてる患者さんのほとんどのかたは、紹介患者さんです。




みなさん一大決心をなさっていらしているのです。



でも、「来て良かった。」と、
「前向きになれた。」
と、喜んでいただいています。

私は、お話をするだけでもいいと思っています。




ぜひ、御相談にいらしてください。




きっと、お役にたてると思っています。