糖尿病の方は、まず、ご自分の血糖値とHbA1c量を知っておく必要があります。
そして、飲み薬の量と又はインシュリンの量がどのくらいか把握しておいてください。
糖尿病の方の、一番の注意点は、感染しやすいということです。
そして、傷が治りにくいということです。
つまり、腫れやすかったりするということです。
なにも症状が出ていなかったところでも、急に腫れたりすることもあります。
そして、抜歯なども、注意をいなければなりません。
抜く前に、抗生剤を飲んでいただくこともあります。
先日、入れ歯が、痛かったのだけれど、我慢して入れていて、大きな傷を作ってこられた方がいました。
この傷が、骨を露出するくらいの、傷になっていまったのです。
直るまでには、一か月以上もかかりました。
糖尿病のかたが、歯周病になる割合が、健常人の約2倍です。
ほとんどの方が、歯周病になっているといっても、過言ではありません。
糖尿病を、きちんとコントロールしながらの歯周治療が、必要なのかもしれませんね。
コントロールされている方のお口は、早くよくなります。
逆に、コントロールされていない方のお口は、なかなか、よくならないのです。
糖尿病の患者さんは、食事療法も大切です。
良く噛んで食べることも、とても大切になってきます。
糖尿病の方におねがいです。
お口のなか、ご自分でもう一度チェックしてみてください。
腫れない口、噛める口ですか?
あまり、ひどくならないうちに、ぜひぜひ、治療をしてください。
もちろん、きちんと、メインテナンスに通っている患者さんもいらしゃると思います。
ぜひ、続けてください。
糖尿病のコントロールは本当に大変です。
でも、いろいろな合併症を防ぐためにも、がんばりましょう。
少ない量でも美味しいもの食べましょうね。(o^-')b





