ミネ歯科医院 歯のこと、口のこと、皆で一緒に勉強しようよ。 -19ページ目

スタッフの募集を行います。


歯科医師、歯科衛生士、歯科助手

正社員、アルバイト可


勤務地

1。神奈川県中郡二宮町百合ヶ丘2-26-7

  0463-70-3347

2。神奈川県平塚市宝町5-22昭和ビル2階

  0463-21-4118

3。神奈川県横浜市中区柏葉33オークビル2階

  045-662-2624


休診日

1。火曜日、日祭日

2,3。木曜日、日祭日


勤務時間

1。9時30分~6時

2。10時~19時

  10時~17時(土曜日)

3。10時~20時

  10時~18時(水曜日、土曜日)

  14時~20時(週1日)


給与

能力、経験に応じ、当院の規定による

歯科医師国保、厚生年金、雇用保険、労災保険

交通費、25000までは、全額支給


希望の勤務地に電話連絡の上または、メールにてご連絡ください。、随時面接を行います。

募集期日   第1回募集   21年10月31日まで



いままで、いろいろな患者さんを診てきました。

入れ歯が合わない方もたくさんいらしゃいましたし、ガバガバな入れ歯を、安定剤を使って、なんとか、噛んでいた方もいます。

すり減った入れ歯で何でも噛めた方もいました。

今回、歯で噛むということを拒否していたことで、歯でかむことのリハビリをしなければならなかった方は初めてでした。

一度も入れ歯を入れたことがなかったという方でも、入れ歯が入ることで噛めるようになっていました。


合わない入れ歯を長い間入れていたことが原因で、こんなに重大な障害を起こしてしまうのだと、改めて感じました。

お義母様は、入れ歯を、いくつ作っても、いつも、合わなかったのです。

もちろん、合うような入れ歯ではなかったのですが。

ですから、今回も、合わないと、思っていらしゃるようです。

入れ歯に対する不信感です。



保険の入れ歯でも、きちんと作れば噛める入れ歯ができたのに。

技工士さんも、前回の入れ歯を作っていて噛みあわせがおかしいと思っていたはずです。

形がうまく取れていないから、しょうがないというものでもありません。

歯科医も、入れ歯だから合わないのはしょうがない。顎が悪い。と言ってしまったら、その、患者さんは食事ができないのです。

お義母様のように、おかゆしか、食べられないのです。


私たちは、なんとかしなければなりません。

高齢化社会でも、高齢者の方が、元気で、健康であれば、それが一番よいことです。


まずは、食べることができる。ここから、考えなければならないと、切に思います。




お義母様の入れ歯が出来ました。

調整をして、痛いところもなく、吸着もあり、いざ、テストフードになりました。


お昼のお弁当のご飯を少しお口の中へ。

チューニングサイクルといって、人は噛む時に、少し顎を回して食べます。

そのチューニングサイクルがスムーズにいかなければなりません。

歯が当たる所は、調整していくわけです。


入れ歯だけで、カチカチするだけでは、わからないのです。

何か物が入らなければ、わからないあたりがあるわけです。

それを、試してもらいました。



それが、


お義母様は、噛めないと言ってそのまま米粒をお口から出してしまいました。


そんなはずはない!!


そんなことが、あるわけはないと思いました。

噛むところをよーくみて見ると、なんと、口の中で、米粒を転がしているだけでした。


いままで、お義母様は、おかゆと、とろけるほど軟らかく茹でた野菜を食べていたそうです。

食べるのは、上顎の口蓋と、舌で潰して食べていたのです。


私たちは、物を食べる時、無意識に、舌で、食物を歯の上に乗せ、頬で抑え、歯で噛むわけです。

舌は、器用に、物を、右から左に移動させ、噛んだものを集めて舌の上に乗せ奥に送り込むのです。

お義母様は、噛むことができなかったので、これも、無意識に、舌と上あごで、物をつぶして飲み込んでいたのです。

歯で噛むことを、何年もまったくしていなかったのです。

歯で噛むことを忘れてしまっていたのです。

前回修理した入れ歯で、おせんべいを噛んでもらいました。

おせんべいは、パリンと割れます。たぶん、パリンと歯で噛めただけだったのかもしれません。


まず、軟らかいゼリーを噛む練習をしてもらいました。

歯が上と下で当たる感覚を、呼び起こします。

今度は、おかゆを噛んでもらいました。

頬の筋肉を今まで使っていませんでしたから、物が、全部、ほっぺたの所に貯まってしまいます。

ほっぺたを押して、物を歯の上に押し戻します。

カチカチと少し音がし始めました。

「お義母様、これが、噛んでいる音ですよ。」というと、

「カチカチすると、私には、いままで痛い音にしか、感じられなかったの。」

本当に、噛むことを、忘れてしまっていました。

というよりも、噛むことを、拒否していたのかもしれません。


これから、お義母様は噛むリハビリをしなければならないと思います。

まずは、歯で噛むこと。

舌や、頬が、歯で噛むように動くようにならなければなりません。


顎は、噛むという力に慣れていません。

あたりもでるかもしれません。

粘膜が、少し慣れるまで時間がかかると思います。


いくら、入れ歯が良くても、使えなければ意味がありません。

これから、使いこなせるようになるまで、頑張りたいと思います。(o^-')b



んーーーー。食べることは、奥が深い!!




子供たちが、歯医者さんで泣く理由は、


「こわい!」

「いたい!」

「からい!」

「くるしい!」

「いや!」


怖いという恐怖心は、初めてで、なにをされるか解らないからです。

病院も、先生も、機械も、薬も、何もかもがはじめてです。

私たちは、子供達に、恐怖感を与えないように、接しなければなりません。

子供たちは、私達と少し話をすることで、リラックスすることがあります。

アニメの主人公の話や、保育園や、幼稚園の話などです。

ですから、日曜日の朝の10チャンネルの情報は要チェックです。

仮面ライダーは、今は「W」です。知ってました?


3歳までは、なかなか理解ができないこともあります。

泣くのは、普通です。3歳を過ぎた子で、泣くときは、甘えもあります。

甘える子は、頭のいい子です。

泣いたら、ママが、助けてくれるかな?

泣いたら、やめてくれるかな?

治療をしなければならないことは解っているのですが、わがままを言い始めます。

「機械はつかわないで。」  「お水はださないで。」

「すぐ、終わって。」

わたしたちは、初めてのことに子供たちが1歩を踏み出すための勇気を与えなければなりません。

子供たちも、10人10色です。

その子にあった対応をしていかなければなりません。



歯が、痛くて来た子供は、歯が痛くて泣いています。

治療の恐怖もありますから、泣くのもしょうがありません。

でも、おかあさんも、おとうさんも、痛みをとることはできません。

「先生しか、治せないんだよ。痛くなくなるからね。」

というと、子供は、治療をしなければならないことは、解るのです。

まだ、泣いてますけどね。


痛い歯はの場合、ほとんどが、麻酔をしなければなりません。

麻酔を痛くないように打つことが大切です。

歯を削る時も、お水がなるだけ、喉に行かないように、ベテランの衛生士が、アシストします。

スピードも大事です。泣いていても、治療が終わるまでですから、なるだけ、早く治療を終わらせることが大切です。

ほとんどの薬は、にがいです。お口になるだけつかないように気をつけます。

歯が痛かった子は、次に来る時には痛くありませんから、上手にできることが、多いのです。

痛くなくなったということで、先生に対する信頼感が出来るのかもしれませんね。


お母さんたちにお願いです。

泣いても、泣かなくても、治療ができた時は、子供たちを褒めてあげてさい。

虫歯ができたことで、子供たちを責めないでください。

始めてのことです。ドキドキはします。

できれば、怖いドキドキではなく、楽しいドキドキに、しておいてもらえると、とても助かります。

始めてきた子でも、にこにこして、最後まで治療ができる子もたくさんいます。

そんな子供たちをみていると、先入観が、なかったのかなあ。と思うからです。

先生と、子供たちの、かかわり方を、よく見てください。

うちの子は、なんで、泣いているのかな?と思いながら。


そして、治療を完結してください。

子供が嫌がっても、頑張って連れて来て下さい。

本当に、そのうち、泣かないで出来るようになりますからね。


子供を、常に、応援してくださいね。

子供は、ママのことが大好きだから、きっと、ママのためにもがんばりますよ。(o^-')b

入れ歯安定剤のコマーシャルが、今流れていました。先生が、使い方の説明をしています。

ものすごく、違和感を感じるのですが、それだけ、入れ歯に悩み、ご自分で入れ歯を噛めるようにしてお使いになっている方がたくさんいらしゃるという事実もあるということですよね。

話によれば、入れ歯安定剤の年間売上が80億円もあるということです。


なんとかしないといけませんよね。


訪問治療の勉強会に行ったときのことです。500人以上もの介護にかかわる、各医業種の方たちの集まりでした。その中で。言語聴覚士の方から、「入れ歯が落ちてくるので、どのように入れ歯安定剤をつかったらいいでしょうか?」という質問がでました。


その時私は、ものすごくショックをうけたのです。


その、言語聴覚士の方は、患者さんに、食事をしてほしいと、心から思っているわけです。そして、お口の周りのマッサージをし、口腔ケアをし、嚥下訓練をしたりして、いざ、食事をしようと思うと、入れ歯が落ちてきて、物が食べられないというのです。歯科医師が介入していなかった為、彼は、どうにかして、入れ歯を落ちないようにしなければならなかったのです。


もしかすると、介護の現場ではこのようなことが、あるのかもしれません。


その方たちの為に、その時の加藤先生のお話しをしておきます。

入れ歯の縁に安定剤をぬってあげると安定します。


なんだか、このような説明をするのも、気が引けます。


安定剤を使わなくてはならないような入れ歯は合っていないということです。

でも、合わない入れ歯を使っている方は、本当に上手に安定剤を使っているのです。

何種類もためして、どこに塗ればいいかもわかっていらしゃいます。


合わない入れ歯は、必ず原因があります。

その原因がわかれば、噛める入れ歯は出来るのです。


安定剤で、苦労している方のために、私も諦めません。(o^-')b