石切~生駒山 | 生活メモ

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日日の生活のこと、旅行の記録、読書の記録、韓国のことなどなど。2020年2月26日にコザクラインコのさくらが家族の一員になってからは、毎日さくらのことを書いています。

今日は石切から生駒山に登りました。

近鉄奈良線の石切駅を出発して、辻子谷~興法寺~生駒山

下りは生駒山~宝山寺~門前町登山口~北新町~近鉄奈良線の生駒駅

 

石切駅から少し歩いたところにある道標。

 

石切駅からしばらくは住宅の中の道、そして山道に入るのですが、住宅の中の道のときから、やたらめったらお地蔵さん?石仏?がありました。

 

 

すなくら橋のところにイノシシ出没注意の看板。

 

 

この右の石仏の顔が、なんだか、がっかりしたような感じでした。

 

アップにしてみました。なんだか悩んでいるような諦めたような・・・

 

 

興法寺。入らずに通過です。

 

 

 

あと少しで山頂というところで、「この先、土砂崩れで通行できません」という看板がありました。が、前を歩いていた人もそのまま進んでいたし、我々もそのまま進みました。

そしたら、途中で通行禁止になりましたが、別の道がありました。よかった。

 

山頂へは駐車場から登るつもりだったのですが、生駒山上遊園地が新型コロナウイルスの関係で休園中で、柵を勝手に越えていいのかわからなかったので、迂回しました。20分くらい余計に歩く羽目になりました。

 

山上遊園地内で昼食。フォーの入ったチゲスープに餅を追加しました。

 

 

休園中なので、登山者しかいなくて、ガラ~ンとした遊園地。

 

 

山頂の三角点は乗り物の敷地内にあって、近づけませんでした。

 

 

ケーブルカーの生駒山上駅。

どういうわけかケーブルカーは動いていました。遊園地が休園なのに、何故ケーブルが動いているの!?誰も乗らないのでは?と思いましたが、ケーブルの線路の近くを下っているときにちょうどケーブルが通過したので見てみたら登りも下りも2~3人乗っていました。

 

 

生駒山上遊園地の飛行塔は日本最古の大型遊具なのだそうです。生駒山上駅の前にこんな看板がありました。

 

宝山寺到着。ここも通過。

 

 

 

山門。我々は山の上から下りてきたので、この↓写真の階段を下って山門を出てきました。

 

そして、↑の写真の反対側には・・・

何故、鳥居!?立派なしめ縄まである!!

宝山寺って寺じゃないのか!?

 

 

鳥居をくぐって振り返って撮った写真。鳥居の奥に微かに写っているのが、2枚上の写真の山門。

 

 

ここからケーブルの宝山寺駅近くまでひたすら階段。

 

階段に沿って飲食店を中心に色々な店があります。多くが休業でしたが、開店している店もありました。

 

特に意味もなく、宝山寺駅まで来ました。特に意味もなくという意味は、ここからケーブルに乗るわけでもないし、この駅の横を通過できるわけでもなくて、また引き返すしか無いから。

 

宝山寺駅から少し引き返して、下りてきた階段の一本北側の裏道みたいなところを登りました。ここも階段。

 

そして、門前町登山口を目指します。

 

不動明王がある不動院、般若の滝辺りまでは舗装された道。

 

その先は舗装されていない登山道。

 

門前町登山口で、生駒山麓公園に行く道とわかれ、北新町の方に向かいました。

この道はヤマレコで人が通った跡を示すオレンジの点点が全然付いていなかったので、大丈夫かな?と心配していましたが、ごく普通の登山道でした。

 

生駒の街に出た後、アルク・アン・シエル パティスリーでケーキを買い、銀座に志かわで食パンを買って、終点の生駒駅に到着。

 

8.9kmを4時間45分で歩きました。