官僚による暴露本 | テーマ毎に政党を選択できなければ

テーマ毎に政党を選択できなければ

外交政策はA党に同意し、教育政策はB党を支持し、財政再建策はC党に賛同するということは十分ありえます。一括一任という粗い制度ではなく、個別議案毎に自らの政治意思に近い政党を選択できる事はデモクラシ-の基本であり国民の権利です

現役官僚の暴露本【特別対談】古賀茂明vs高橋洋一
かくて民主党政権は官僚の手に落ちた このままでは安易な増税路線に突き進む 
 http:// diamond .jp/art icles/- /13376

対談の中で 首相のスケジュールを握っているのが官僚であることが分かります
官僚は自分の役所の利益のために 首相のスケジュールも画策するのです
(議員ピエロ説の原因)
閣議を通って議会に出す僅か数分に「霞ヶ関文学」を挿入し 骨を抜いた例も
あるそうです。

今日の日経にもありますが、「法案を作る」作業はまさに霞ヶ関の本分のようで
勉強不足の議員は ここで一歩も二歩も下がる、  あとは官僚のいいように作文
されてしまうのです

これが私の持論「戦後の全ての法律は環境と福利の観点から見て失敗作」という理由です。

活字化作業は官僚の土俵です。
日本が成文法に立脚していることが根本的原因です。米英のような判例法にすべき・・

政党を問わず 真剣に国を変えたいと考えるリーダーなら 元官僚議員や 
官僚に対して「役人は 公僕だ、我々の内閣の施策は国民の支持を得ている、
施策の実現に尽力するとの誓詞を出せ、嫌なら去 れ」と言うぐらいの迫力そして、代わりの人材を持っていることが必要です

対談では福田さんは役所を庇う趣旨でしたが、イザ政権を持てば どの政党も役
所を庇う、庇わなければ彼らは「非協力」サボタージュで、尻を叩いても動かないでしょうね

結果して政府は国民から無能力とそしられる・・・
これは倫理規定が無力だからです。鯛に「自ら刺身にせよ」と言って作った法で
すから 非協力やサボタージュの職責放棄、国民への背任をどうにもできません
選挙でどの政党が政権を取っても「役人には勝てない」ので改革はできません

経団連は大きく過ちを犯しています。
日本の国際競争力を高めるには税を軽くしてもらわなければならない、なぜ高いの
か。霞ヶ関に規制(そのための役人)がありすぎるからです。役人の給与がべラボウに

高い、不要な部や課が多すぎるからでもあります


経団連は自民党に寄りかかるよりも、行革に真剣な政党に寄りかかるべきです。
仮に規制を1/3減らし、執務も電子化すれば、公務員は今の半分でも多すぎ
るでしょう。さらに一次産業も含めた国民の平均所得に則った給与にすれば四十数兆円の人件費

は二十兆円も削減可能でしょう。

企業、そして従業員の諸税、さらに国民への税金は劇的に安くてもいいことになります


みんなの党あたりがもう少し力をつけてくれば・・・・
しかし 根本的には 国民投票と参政員制度が実現しなければ難しいのかも・・・