2024.03.14(木)　未来への道を明るく照らす：新たな旅路への一歩

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みなさま、おはようございます。北海道苫小牧（とまこまい）市、『霊観占い大幸』代表の峰ゆり子です。今日も御縁を授かり感謝いたします。また、いつもブログをご支援くださいましてありがとうございます。今日も素晴らしい1日の始まりにできたらと思います。

３月10日の魚座新月を迎え、ここ数日のブログでも書かせていただいたように、魚座は12星座最後のバトンを握って牡羊座に手渡す役目を担っております。あと１週間で1年を締めくくる「宇宙元旦（春分の日/３月20日）」を迎えます。占星術での「春分の日」は、宇宙での新年がスタートする日です。それゆえ、地球への影響は新旧交えて様々な緊張感を持たせて皆様に降り注いでいます。

魚座新月から始まった新たな1週間。未来に向けての心の準備を整える良い機会です。自分自身で安定させたいこと、確実に根付かせたいことを考えながら、1歩ずつ進んでみてくださいね。

私も2024年1月5日の緊急心臓手術をかわきりに、魚座の新月前後から自身の体のメンテナンスすべき箇所（脳下垂体腫瘍/1月5日にCT検査で見つけてくれた心臓外科医）を修復すべくスピードを上げて医師の診察が始まりました。

その後MRI検査も。

3月7日：北海道札幌医大の医師の診察で脳下垂体腫瘍の手術を行うことが決まったのですが、その日の時間帯、偶然にもCT室（別な日を予約を入れることになっていた）が開いていると言う事ですぐに採血（7本）を摂りました。また、その医師の計らいで、脳下垂体内科を予約してくださり、昨日3月13日に脳下垂体内科を受診しました。内科医師は女性の方でした。

女性医師：「7本の採血で結果が出ていますが、手術に向けての検査が必要です。明日から1週間入院してもらいますが大丈夫ですか？　脳外科手術の予定が伝えられるのは3月28日なので日日もあまりありませんので…」

1回目から3回目の心臓の手術時と同じく不意打ちに伝えられたので驚きましたが、治療に向けての超高速で動いてくださっていることに感謝しての今日14日からの入院になりました。それゆえ明日からまた、旦那様がわたくしの病院での様子を伝えてくださるそうです。また占いの勉強会を休むことになり、皆様にはご心配をおかけしますが、この波に乗って乗り越えたいと思います。

今、私たちは新たな旅路に身を委ねています。安定と確実さを追求しつつ、未来への道を切り拓いていく中で、自らの根を深く育てていくために挑戦に立ち向かいながらも、心を落ち着かせ、確かな一歩を進めています。これは皆さまにも言えることですので、それぞれの夢や目標が、これから先の未来にしっかりと根を張り、芽吹くように努力するしかありません。

人生は人の数だけいろいろ。