2023.12.28(木)　冬の祝福：コールドムーンの光と新しい年への期待

早朝外気温氷点下6度日中の外気温1度空気質23

今朝4時：2023年最後の満月（コールドムーン）↓わたくしの仕事部屋から見えていた月です。ただ、この月は蟹座から獅子座に移り変わる直前の満月です。12月29日は獅子座0度で月が欠け始めます。

コールドムーンを見て合掌した時、脳裏に浮かんだ言葉は「輝（かがやき）」という字でした。

おはようございます。北海道苫小牧（とまこまい）市、『霊観占い大幸』代表の峰ゆり子です。今日も御縁を授かり感謝いたします。また、いつもブログをご支援くださいましてありがとうございます。

昨夕、今年最後の対面授業を終えて見送る時、雪がサラッと地面を覆い隠していました。この写真も今朝↓です。

満月は、地球を挟んで月が太陽の真逆にある状態なので100％で輝きを見せてくれます。北半球の12月の夜空で見せてくれる満月は、「コールドムーン」と呼ばれています。2023年最初の始まりの満月は1月7日土曜日8時8分でした。そして昨夜の満月は、2023年の13番目で最後の満月です。どうして13番目かと言うと、8月に満月が2回あったからです。

8月2日水曜日3時32分。

8月31日木曜日10時36分。

「下弦、新月、上弦、満月」と満ち欠けを繰り返し、昨晩から今朝にかけて、2023年最後の冬空に輝く「コールドムーン」です。一番、100％輝く天文学的な満月（望）の瞬間は、27日午前9時33分、夕暮れの東側の空に見えていた月だと言われています。

昨晩、JouRyuji先生からのお写真↑が届きました。

2024年元旦/1月1日月曜日：2023年9月4日から逆行していた木星が12月31日順行に戻り、2024年元旦の朝には、順行し始める木星です。12月31日大晦日の夜、逆行を続けていた木星は、再び東へ向かって復活し始めます。

2023年12月31日日曜日の大晦日の夜、空に輝く木星を探してみてください。見つけることができたら、2024年という年初めから奇跡を頂けるかもしれませんよ。自然界は、雨の日雪の日曇りの日晴れの日と変化を遂げていきます。それと同時に、毎晩、形（月相）も変わります。

夜空で最も美しい天体の1つが月です。地球に生命体が生まれた時から、月はただただ輝き続けて人間を魅了してきた天体の1つ。

JouRyuji先生からのお写真↑

何年、何ヶ月、何週間、何時間と、天に輝く星（惑星）たちは、私たちを天空から見守ってくれています。それは、神様が見守ってくれていると言う事です。ただ、神にも福神と悪神（厄神）がいらっしゃいますので、心清く生きることで厄神に憑りつかれることはありません。

この神社は「茅（ちがや）の輪くぐり」がありますね。この輪くぐりは「心身を清めて厄災を払い、無病息災を祈願する」象徴です。「茅の輪くぐり」とは、参道の鳥居などの結界内に、茅（ちがや）という草で編んだ直径数メートルの輪を作り、これをくぐりぬけることで、心身を清めて災厄を祓い、無病息災を祈願するというものです。日本神話のスサノオノミコトに由来するといわれています。詞を唱えながら8の字に3度くぐり抜けます。8の字を横にすると「∞（無限）」タロットカードで示すと「魔術師と力のカード、運命の輪、世界のカード」がイメージできます。

魔術師の意味：行動を起こす始まりです。