2023.01.06(金)　勇武津神社に導かれて２回目の参拝

早朝外気温氷点下8度日中の外気温1度空気質18

「おはようございます」。北海道苫小牧（とまこまい）市、『霊観占い大幸』代表の峰ゆり子です。今日も御縁を授かり感謝いたします。また、いつもブログをご支援くださいましてありがとうございます。

明日は蟹座16度で迎える満月です。今朝４時20分、鑑定室から続くサンルーム西側に見えていた月です。

旦那様が夜勤明けで帰ってきてブランチを取った後「昨年ご縁が授かった神社にお参りに行こう！」と言いました。

旦那様：「特にお不動様が気にかかるから、御挨拶に行こう。」

我が家の家から近い神社の順番に2023年の新しき年の御挨拶をしてきました。

我が家から車で5分ほどの場所にある糸井山神社です。昨年、孫たちをドライブに連れて行った帰り道、旦那様が「せっかくだから全員で寄って行こう」の言葉で来てみると地元の方たちと宮司さんたちがいらっしゃっていて御開帳されていました。その時に初めて知った↓でした。

2022.06.13(月)　糸井山神社は『山の女神様』 | 霊観占　大幸（れいかんうらない　だいこう） (ameblo.jp)

階段を一段一段上ると、雪がちらちらと舞い降りてきました。雪というほどの雪ではないのですが、途中で天に顔を向けて舞い散る細雪を肌で感じました。顔に舞ってきた微細な雪は肌のぬくもりでスーッと溶けて「生かされている」と感じ、また一段一段ゆっくりとかみしめて拝殿に向かい御挨拶をさせていただきました。

次に向かったのは順番から言って『勇払恵比寿神社』、そして『勇払不動神社（勇払波切不動）』でした。目の前に『「富士山」の車番を持つ車が・・・。

「縁起がいい」と感じました。

『恵比寿神社』がもうそろそろという時、入り口が見つからず通り過ぎてしまいました。

私：「Uターンするのではなく、先に御不動様に御挨拶しての帰り道にお参りしたらいいんじゃない。」

旦那様：「そうだね。」

そんな会話をしながら『勇払不動神社』に向かいました。この神社とのご縁は2022年4月10日の事でした。↓

2022.04.10(日)　勇払津不動神社にご挨拶 | 霊観占　大幸（れいかんうらない　だいこう） (ameblo.jp)

2022.04.09(土)　勇払資料館で得た事実…… | 霊観占　大幸（れいかんうらない　だいこう） (ameblo.jp)

『恵比寿神社』↑↓（昨日の写真）は、お客様を通して伝えられた神社でした。

恵比寿神社は帰り道ということになりましたので、先に『勇払（勇武津）不動神社』に向かったのでした。

拝殿に拝礼して近寄ると、塀を挟んだ隣の家の方（女性）が窓を開けて話しかけてきました。

「拝殿に入ってお参りをしていってください」と。

同じ状況が2022年12月31日にありました。

2022.12.23(金)　別な樽前山神社を発見 | 霊観占　大幸（れいかんうらない　だいこう） (ameblo.jp)

12月23日の私の誕生日の日。3つ目の樽前山神社を偶然見つけました。たまたま散歩して女性に出会い、お話を聞いていると、「12月31日の夜中12時、1年に1度御開帳されますよ」との情報でした。そして当日、夕方に下見↓に行ったのでした。

2023年『元旦』　1年の計は元旦にあり | 霊観占　大幸（れいかんうらない　だいこう） (ameblo.jp)

すると「拝殿に入ってお参りをしていってください。」↑と伝えられたのです。

昨日もまったく同じ状況だったのです。

「拝殿に入ってお参りをしていってください。」

不思議すぎる偶然の御言葉と導きにドキドキして拝殿に入らせていただきました。

拝殿の作りが我が家と似ているので、張り詰めた空気感ではなく、迎え入れてくれたような優しいぬくもりを感じました。

座布団には座らず、カーペットの上で『不動尊祈り経』と『般若心経』を唱えさせていただき、御無礼させていただきました。

帰り際、一礼してから「御無礼参事ます。」とお伝えしてから、お写真を撮らせていただきました。

この恵比寿神社と勇武津神社の２つの神社は、「幕末の勇払で川東にある勇武津弁天社と並んで、当時の信仰を集めた堂社に龍神社があった。」と記されています。弘化二年（1845年）、松浦武四郎がこの地を調査して「『初航蝦夷日誌』の中で「鎮守杜運上屋の西タナシリの分（部）に有。従来より少し傍による也。」と記した鎮守杜だったようです。

「現在ノ神社ハ竜神社ト称シタリ、神体ハ山田文右衛門ノ身内ノモノ千歳神社ニオサメタリト云フ」

このような文献を読むと、『エミシ（蝦夷）の国の女神』と繋がっているのでしょう。