早朝外気温氷点下7度日中の外気温氷点下5度 空気質27
今朝は日中も氷点下です。
「おはようございます」。北海道苫小牧(とまこまい)市、『霊観占い大幸』代表の峰ゆり子です。2023年もお世話になります。
『樽前山神社』↓に御縁が授かり手を合わせてきた帰り道。
厳かに手を合わせてきた「円空と瀬織津姫様」が関わる『錦岡樽前神社』↓
派手な飾りのない厳かな神社ゆえに心が洗われました。
帰宅後、我が家の拝殿で神様を迎える準備を整えました。
2023年は節目年。
「卯」に「しんにゅう」をつける「迎春」です。「卯」そのものの字ではありませんが、そうイメージしました。
それゆえ、今年は割烹料理店からお取り寄せした三段重を観音様にお供えさせていただきました。
煮ものだけ手作り↓
12月31日、隠者の灯に導かれるように鳥居をくぐり、この神社の後継者らしき人から言葉をかけれらました。
「境内に入って拝んでいってください。」と。
タロットカード「隠者」の後に来るカードは「運命の輪」です。
「運命の輪」カード↓
そして今年最初に引いたカードのキーワードには↓
偶然にも、膝にウサギを乗せていました。
今はまだ静止した中なので、真実を見出すことはできませんが、
「運命の輪」の渦の中に入り込んだような、そんな気持ちになっています。しかし、そこから見えてくるものが何かあるはずです。それを大切にしたいと思います。
昨日、義兄(義姉の旦那様)が「知多河和海岸、初日の出」写真をLineメールで送ってくださいました。
2023年の日の出は、新しい時代を照らす御来光です。我が家は旦那様も初出勤でしたので、一緒に見ることはできませんでしたが、旦那様は高速道路の上から初日の出を見る事ができたそうです。わたくしは自宅におりましたけれど、初日の出写真が届けられ、新年の”おめでたい初日の出”を拝まさせていただく事ができました。
新たな年の始まりです。
美しい朝日とともに新たな1年を迎える事ができました。初日の出写真の後、生徒さんのお母様が手作りされたという干支(卯)の栞(しおり)が、年賀状と共に郵便物で届きました。
2023年の干支(えと)は『癸卯(みずのとう)』です。『癸(みずのと)』は、東洋占星術から読む「十干(じっかん)の10番目にあたる「癸(みずのと)→ 揆(き)」、十二支の4番目にあたる「卯(う)」の組み合わせから成り立っています。この「十干十二支(じっかんじゅうにし)」を組み合わせると「40番目」です。「陰陽五行説」では、「癸(水の弟)」は「水の陰」のエネルギーを表し、「卯(兎(うさぎ)」が「木の陰」のエネルギーを表しています。
「癸(みずのと)」とは、「雨や露、霧」などの、「優しく静かで温かい大地を潤す恵みの水」を表しています。さらに「癸」は、十干の最後で「生命の終わり」を示すとともに「次の新たな生命が成長し始めている状態」を意味しています。
<卯 ↔(ぼう・かや)の意味>
「卯」は、「ウサギ」なので、穏やかな兎(うさぎ)の様子を示し、「安全、温和」といった意味があります。また、ウサギには「跳ね上がる」という意味があります。
「卯年(うどし)」は、昔から「何かを開始するのには縁起が良い」と言われていて、「時代の転換期」を迎える年になります。
それゆえ、あらゆる多方面から国も自分自身も「見つめ直す年」ということになります。今年は、問題点を放置することなく「正しく整え」、「正しく改善を施す」ことで良い結果が得らえる年とも言えます。
九星気学では『四緑木星(しろくもくせい)』と呼ばれ、今年の運気の中宮(中央)に座しています。また、易(えき)では『巽(そん)の卦』と呼ばれています。
「巽(そん)」とは「風」を意味しています。
この「風」には、「物に従い、万物を吹きあおるという意味があり、渙散して生育する」という意味を有しています。
「巽」の象意は、地球上の空気を調整する「風」
「風」は「自然と向き合うことの大切さ」を教えてくれています。自然とは宇宙そのものです。宇宙の中に浮かぶ地球の中に住んでいる私たち。
宇宙の中に存在する地球ですから、天変地異はどこの国にも起こり得る自然現象です。それらを踏まえて、「人間同士の絆(温かい心の活動)」を求めている年でもあります。年々、あらゆるものにシフト化していっている昨今。ひょっとしたら、人間本来が持つ心の温かさも失いつつあるかもしれません。心の根腐れを招かないために、自分自身の再生可能なエネルギー強化をして、風の吹くままに流されてみるのも良いかもしれませんね。
ただ、「卯」の象意象形には、「新世界への門戸を開く(門の扉を開く)」という意味が存在します。それは「大地を押し開いて物事が成長する」という意味です。
あらゆる意味で「改善に向けた周期」です。ただ、「あらゆる」と言うことは、日本でいう昔からの諺(ことわざ)で「地獄の窯(地獄の門)も開く」ことでもありますので、油断は禁物です。
「癸卯(みずのとう)」は、四つの緑(四緑)の大地に立つ大木です。
来年2024年は、60干支のトップ「甲(きのえ)からスタートになります。
今年2023年は「すべての過去を振り返り、全てを受け止めて見つめ直す年」です。そして、そこに意識を向けて温かい交流が持てれば、世界中の人が豊かな気持ちになれます。
人々から得た「ありがとう」の感謝(気持ち)、それらが2023年のキーワードとなり「幸運の鍵」になります。
皆様の2023年はどの様な出来事が待ち構えているのでしょう。
私も流れに身を任せて動かされていきたいと思います。
昨晩は旦那様が夜勤でいませんでしたから、妹(私より4歳年下)と弟(私より8歳年下)が我が家に来て3人で語りました。
弟:「いろいろなことがあったけど、過ぎ去った出来事だからさー・・・。」
妹:「3人の時間が作れてよかったね。」
「新しい年明けの始まり」。
その前日の「年の終わり」。
隠者(神様)から渡された鍵を握って出向かされた神社のように思えています。それは、由諸ある『樽前山神社』の神様のお出迎えでした。
それではまた明日。
皆様に向けてのメッセージはお休みさせていただきます。
皆様の今日もお元気でいられることが何よりですが、誰しもが頑張りすぎている私たちです。皆様の今日という1日の一瞬一瞬をゆるりゆるり、サラリサラリとお過ごしができますよう。そしてまた心安らかな日となりますよう。それではまた明日。合掌
『北の星詠み伝道師 占い鑑定家』
霊観占い大幸 代表 峰 ゆり子
お弟子さん紹介↓
豫 空潤(よ あうる)先生
↓お気軽にお問い合わせください。
セイラ先生
『電話占いウイル』で活躍してる占い師さん。
https://d-will.jp/G/REVIEWLIST/INDEX/OPID/477/P/1/
九州でご活躍の紫響先生
◆2023年1月の鑑定予定・人生にはチャンスが3回到来。 | 人生の駆け込み寺・開運鑑定士「紫響」 (ameblo.jp)
★『占いガール』2022.12.29 ご紹介にあずかりました。
★【占いWEB】 -下記の評価をご頂戴いたしました。
【霊観占い 大幸】 峰ゆり子先生
https://uranaiweb.jp/list/17880.html
★2021年7月15日木曜日大安
占いWEB(https://uranaiweb.jp/)
★2021年7月4日日曜日 大安吉日
『電話占い未来さん』からインタビューの依頼を受けました。
https://denwa-uranai-zero.net/
『霊観占い大幸 峰ゆり子』のコンセプトや、どのような『占いの家』なのかを分かりやすく、プロ目線でインタビュー記事にしてくださいました。ありがとうございます。わたくしの生徒さんが仕事をしている占い企業さんもランクインしています。
【霊観占い 大幸】峰 ゆり子先生に独占インタビュー!
理念や得意な占術などの質問に回答してもらいました。
https://denwa-uranai-zero.net/interview/mineyuriko
インタビュー記事を糧にして、これからも精進させていただきます。
★2021年05月12日6月号『雑誌美人百花』にてご紹介を賜りました。
★2020年占いマガジン 『ウラッテさま』がご紹介してくださいました。
https://uratte.jp/posts/tomakomai-uranai-ataru
★2006年3月29日4月号『anan』雑誌にてご紹介を受けました。