2022.08.28(日)　神（龍神）様の言うとおり（6）

朝の外気温20度日中の外気温22度空気質20

おはようございます。北海道苫小牧（とまこまい）市、『霊観占い大幸』代表の峰ゆり子です。今日も御縁を授かり感謝いたします。また、いつもブログをご支援くださいましてありがとうございます。

2022年８月も残り４日になりましたが、体感はすっかり秋の気配です。

かれこれ20年以上使用しているソファー↓を新品に取り換えることにしました。先々月から家具屋さんを見て回り、昨日ようやくお気に入りが見つかり購入しました。

昨日、乙女座で迎えた新月の時間は「1717」。そして目にした数字が「1111」でした。

「1717」の意味は「思考が現実になる」。

「1111」は、「願望成就」。

配達は９月13日ですが、待つのも楽しみのひとつですよね。

昨日の続きから。

思いもしなかった出来事が起き、北海道に移り住む方向へと動かされ始めたのです。

当時、妹夫婦は家（土地）探しをしていましたが、なかなか良い物件に辿り着けずにいたそうです。ようやく見つかった建売物件が気に入ったらしいのですが、タッチの差で別な方に購入されてしまい、諦めかけて戻る途中に、現在の家が目に入ったとのことでした。この辺一帯はまだ家が建っておらず、風が吹き抜けるほどシーンとしていた場所でした。しかしあれよあれよという間に家々が建ち並びました。ところが、今現在私たちが住んでいる場所の方が、家を建てて3か月ほど住んで間もなく、突然奥様が九州に戻られることになり、手放す方向に動き出したのです。

妹からの電話と龍神様の御言葉で、急遽、私がひとりで北海道に来ました。そして、思いかげない出来事によって、わたくしたち家族の人生が大きく変わることになったのです。

龍神様：「あなたたちが一生かかっても建てれらないほどのとても良い家を用意しました。購入しなさい。」

私たち夫婦は北海道価格はあまり知らず、無頓着に行く先々での本州価格で物事を見ておりました。ですから最終的に提示された金額に対してピンとこなく「そんなものなのかなぁ？」程度にだったのです。

妹の旦那様：「北海道で、その値段では難しいわー。」

不動産：「正直に申し上げますと、この家の持ち主は本州の方で、家そのものにものすごくお金がかかっています。家だけで4千万円以上も経費がかかっています。持ち主（ぬし）が材木にこだわっていて、最高級のものばかりを取り寄せました。特に奥様が和室にこだわられ、床柱を九州から取り寄せてほしいと伝えられたのですが、さすがにそれはコストもかかりますので、北海道で一番高級な床柱で我慢していただいたのです。ところが、その床柱がお気に召されなかったらしく、玄関ドアだけでも3回も取り換え、床板も張ってから、リビングからキッチンに及ぶまで床暖房を入れ直すために張りなおすという大工事でした。しかし、お住いになってから3か月ほどで家を手放したいという申し出があり、東京本社で会議にかけられた物件なのです。土地、家そのものは我が社で保証できる物件なのではありますが、何分この価格で売り出すのは、正直に申し上げますと苫小牧では難しく…‥。」とのことでした。とはいえ、北海道に住むか住まないかは、この時点では決めかねずに、私は再び愛知県春日井市に戻り、旦那様と相談したのです。

しかし、将来旦那様の定年後の仕事のこともありますので、やはり北海道は難しいだろうということになりました。ところが、妹から（龍神様が妹の口を借りて）何度も話があり、不動産会社からも連絡があり、持ち主の旦那様の勤務先が愛知県春日井市であることを知ったのです。

龍神様：「定年後の再就職のことは心配はいりません！」

さらに、不動産会社の支店が愛知県春日井市にあることも知らされました。それでもまだ、大きな買い物ゆえに踏ん切りがつかなかったわたくしたちでした（融資のことも含めて）が、龍神様に「幸運の扉を開いているのですから購入しなさい！」と強く伝えられたのです。そんな時、旦那様が、職場に時々訪れていた第一勧銀の方にダメもとで何気なくご相談したら、その話が思わぬ方向に動き出し、あれよあれよという間に、第一勧銀から一括融資が受けられることになったのでした。

愛知県春日井市の住所から、私だけが住所変更して苫小牧に住むことになり、その場所が樽前山のおひざ元だったのです。

妹と私の会話

「不思議だよね。10代の時に龍神様に伝えられたことが、まさかこんな形で、現実に同じ敷地に住むことになるなん思いもしなかったね。」

私：「あなたの強引さもあるけれどね。」

妹：「龍神様が私たちを突き動かしたのよ。」

私：「びっくりだよねー。」

苫小牧に引っ越しをして来るとき、このようなエピソードがありました。愛知県の輸入雑貨店で家具を購入し、その荷物と一緒に引っ越し業者さんに見積もりをしました。その時、引っ越し業者サカイさんからこのような申し出がありました。

引っ越し業者サカイさん

「北海道の引っ越しをわが社でお願いします。実はわが社は、まだ北海道に車を走らせたことがなく、北海道で知名度を上げたいのです。トラックが走ることで宣伝ができますので、北海道を走らせるトップバッターとしてご協力をいただきたくよろしくお願いします。当然、お値段も宣伝費としてサービスをさせていただきます」。

そして、大きなパンダマークのトラックで荷物が運び込まれたのでした。ところが、砂利側のところに、渡したはずの引っ越し代が袋に入って落ちていたのです。トラックに乗り込む業者さんに慌てて走り寄り、袋に入った現金を手渡すと、冷や汗をかいていました。今考えると、当時は現金渡しだったんですよね。