2022.02.14(月)　龍の動きによる変革する時代

今朝の外気温氷点下5度日中の0度雷注意報

おはようございます。北海道苫小牧（とまこまい）市、『霊観占い大幸』代表の峰ゆり子です。今日も御縁を授かり感謝いたします。また、いつもブログをご支援くださいましてありがとうございます。

今朝4時の月（蟹座）

昨晩、看護師の生徒さんからLineメールがありました。

「苫小牧、無症状のコロナの方がいっぱいいらっしゃいます。身体に気を付けてください。」

極力、無意味な外出は避けていますが、医療という現場で現実を見ている方だからこそわかる逼迫した状態です。

今日の宇宙での惑星の動きは、「YOD（ヨード）」という形の複合アスペクト」を作っています。

この形は「クレイドル（ゆりかご）」と呼ばれるスタイルの複合アスペクトです。「月/水星・冥王星・MC」という1つのオポジション（180度）と2つのトライン（120度）、そして3つのセクスタイル（60度）を形成。

「メディエーション（調停）」が2つあるこの形は、月と180度（オポジション）が醸し出す緊張のムードを、「月/海王星/ASC」と「木星/天王星/冥王星」の2方向から和らげている感覚とみなします。クレイドルは、問題が起きても調整しながら対処でき、天からの思わぬ助けを得ることができるとされるアスペクトです。今日は『聖バレンタインデー』、個々に、若い方たちの恋の囁きが聞こえそうな気がするアスペクトでもあります。

ホロスコープにおける、ノード（ドラゴンズヘッド→龍の頭）と呼ばれる磁気ポイントがあるのですが、このヘッドが双子座から牡牛座に移動したのは、2022年1月19日でした。ちなみに、牡牛座にドラゴンヘッドがあるのは2023年7月まで、それ以降は牡羊座に移動していきます。

このポイントの動き「ASC/ノード」で、いろいろなことをじっくり吟味するようになった私たちです。「ASC」は、「環境や物事の始まり」を意味し、「ノード」は「社会との繋がり」を意味します。それゆえ、重要なポイントです。コロナウィルスは、私たちの生活を180度変えました。私の仕事もそうですが、テレビ電話という空間を超えて様々な方と御縁がもたらされています。このような時代が来ると予測はしていましたが、変革する時代の中で自分が生きることは予想はしておりませんでした。でも確実に動かされていることは間違いない事実です。

わたくしが十代の頃、文助叔父さんに言われました。

「お前が生きている時代に‥‥」と。

このドラゴンヘッド（第1ハウス牡牛座）の反対側180度の位置には、必ずドラゴンテイルがあります。ということは、ドラゴンテイルは「射手座から蠍座」に移動したと言うことになります。