普通の治療ならば、
とにかく数をこなしていくと上手くなっていきます。
(常に改善するための反省をしていればですが・・・)
矯正治療の場合もそうなんですが、
それだけでは補えないテクニックがあります。
ワイヤーベンディングです。
これだけは、練習が必要だと思います。
矯正治療は、
中には予想外の事が起きることもあります。
その時にその状況を打開するために、
ワイヤーベンディングが非常に重要になります。
ワイヤーベンディングはどうやって練習するのか?
これもただ練習としてやるのではなく、
治療に必要な形で練習した方が上手くなります。
ワイヤーベンディングの練習についても
フル矯正のススメではお話させていただきます。
それでは、
矯正科に残ったドクターはどれくらいで
独り立ちするかご存知ですか?
私が所属していた矯正科では、
ここで独り立ちかな・・・
という瞬間がありました。
確かに私もその瞬間、
ドラクエのレベルアップが如く、
パラパパッパラーという音が聞こえたぐらい、
矯正の技術力がアップしたような気がしました。
それは
どの様な瞬間か?
また、
明日書きます。