矯正治療の難しい症例、簡単な症例
という分け方について。
矯正科にいるとそのような分類は習いません。
フィニッシュまで持っていくのが難しそうな症例は、
診断すればわかります。
しかし、
そのような症例は超難症例です。
フル矯正のススメでも絶対に手をつけてはいけない症例に
加えています。専門に送ってください。
それに加えて、フル矯正のススメが考える難しい症例は、
ワイヤーベンディングの量が多い症例です。
ワイヤーベンディングが出来るのであれば、簡単な症例もありますが、
初心者の先生方には出来るだけワイヤーベンディングの少ない症例を
推奨しています。
ですので、フル矯正のススメはどのセミナーよりもワイヤーベンディングの
数が少ないセミナーです。
矯正治療の入門として敷居が低い症例に特化しています。
それでは、
セミナーに出たとしてもほとんどできる症例がないのでは?
そんな事はありません。
なぜか?
また、
明日書きます。
セミナー案内はこちら
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http://www.full-kyousei.com/