私は、
歯科医院の院長をやっていますが、
親の歯科医院を引き継いでいます。
自分では開業していません。
最初は副院長だったので、
給料で収入を得ていました。
売り上げが上がり、医療法人化した際に
院長となったので、
院長となってからも給料です。
言わば、
ずっと勤務医なのです。
歯科医院の給料は
安定したキャッシュフローを
もたらしてくれます。
歯科医院で働いているほかは、
他院へ矯正治療の出張をしています。
これは、
歩合制で給料を頂いています。
その他、
セミナーなどの講演活動の
収入があります。
私のどの収入も
借金をせずとも入ってくる
収入ばかりです。
実は
もっと良いアイデアもあるのですが、
それは
峰歯科に来た人にしか明かしません。
新人歯科医師の方と
話していて思うのは、
いろいろやるのは大変だから・・・
やっぱり開業かな・・・
みたいな結論に至る人が多いということ。
そのバイタリティーの低さで
借金のリスクの方が良い・・・
正気の沙汰では無いように思います。
歯科医師として、
借金のリスクを最大限に減らして、
出来るだけ収入を得る・・・
峰歯科ならではの
考え方です。
他院の院長先生は、
大抵、
出来る奴は将来開業なんでしょ・・・
って間違いなく思っています。
まあ、
従来通りの考え方ですよね。
私も、
勤務医に開業するな・・・
と言っているわけではなりません。
しっかりと
リスクと何ができるかを
把握してください・・・
その上で
それは開業じゃないと出来ないんですか？
ということです。
もちろん、
うちでも開業希望の人も受け入れます。
成功へのノウハウは
惜しみなく提示します。
ここで、
新人歯科医師の人には、
ぜひ知ってほしいことがあります。
それは何か？
また、
明日書きます。