総合演出が良い歯科治療につながる | [ eniM STYLE エニムスタイル ] 峰 啓介

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ラポールを築くのには、

治療前の状況が重要です。




歯科医院に入った瞬間からの

期待感、期待外れ感。





受付の対応。





院内の清潔感。





待合室での待ち時間。




院内掲示。




もっと前の状況も重要です。



口コミ。



ホームページの情報量。




電話での対応。




これらの

総合的な状況で、

ラポールの大半は決まります。





他院から転院してくる患者様。

前の歯科医院の治療に対して、

不信感を持っています。



しかし、

治療としては間違ってなかったり、

適切な処置がされていたりします。




何が不満だったのか?




何となくこの歯科医院嫌だな・・・

というのが、

治療への不信感へとつながります。





この歯科医院は、

スゴイ歯科医院だなあ・・・



と思ってもらって

治療するのと、




気分悪ーーー




と思われて、

治療するのでは、





全く別の治療となります。




それでは、

この総合的な状況を

どうやって改善していくのか?




また、

明日書きます。