歯科の卒後の進路として、
大学に残るという選択肢があります。
それでは、
大学で何ができるのでしょうか？
大きくは5つ
①治療の修行が効率よくできる
②研究ができる
③学位や認定医を取ることができる
④教育者になれる
⑤安定した給料を得られる
ちなみに
歯科大学の教室には、
何かと雑用があり、
また医局員の数によって、
補助金なども付くことがあるので、
とにかく人数を増やしたい
という事情があります。
ですので、
大学に残っている先生方は、
大学に残るメリットを強調すると思います。
確かにメリットはありますが、
そこは冷静に判断する必要があります。
明日から、
大学に残ってできること５つについて
１つずつ説明していきます。