四十九日が過ぎたので…
3月27日、1:20頃にお空に旅立った
パピヨン、オセロの事を書こうと思います。
16才7ヶ月と23日…大往生だったのかなぁ…。
お空に行く5日前、近所の公園で桜をバックに娘が撮った写真。
毎日見ていたので気がつかなかったけど
かなりのお爺ちゃんになっていました。
目も見えず、
立ち上がれないけど、
桜の匂いで春が来たのを感じ取れていたと思います。
こんなに穏やかな顔をしていたとは…今でも胸が詰まります。
来年の桜🌸の季節は辛いなぁ…。
介護生活がパタリとなくなり
何をして良いのか?わからないままです。
時間だけがあるのでオセロと歩いた散歩道や公園に行って歩いています。
一緒にいる気がするけど、「やっぱり居ないんだね」を確認して
涙が出ます。
さくらがお空に行った後を支えてくれたオセロには感謝しかなく
オセロが逝った後は支えがないのでブログに残そうかなと思いました。
家族でもそれぞれの温度差があって共有して貰えない寂しさがあります。
泣く回数は減ったけど胸は詰まったまま。
ご飯も味気ない。
ペットロス、いつまで続くのかなぁ………。
