東洋医学と西洋医学 | さくら☆オセロ

さくら☆オセロ

ペットロス、空の巣症候群、リハビリ中です。


今回の血液検査…クレアチニン 1.7 BUN 42.0 今までで1番下がり

「病気ではない普通の老犬の数値」だそうです。

点滴も1ヶ月以上していないし、

西洋薬は気管支拡張剤と利尿剤のみで、ここまで数値が下がり驚きです。



イメージ 2


ガラス戸の奥

血液検査のために押さえられているさくら


ギャンギャン騒ぐので

オセロがオロオロしながら見つめます(笑)











これは2人が飲んでいる漢方薬の1日分です。

イメージ 1


高齢になると腎臓が弱るそうでオセロも補腎の丸薬が入っています。

さくらの循環器の薬は心臓のために出されています。

循環を良くすれば心臓に流れる血液が増える。だから西洋薬の強心剤は今はなし。

心臓弁膜症と不整脈で、5才から飲んでいた”ベトメディン”は何だったのか(驚)


パピヨンや小型犬は関節が弱い仔が多いですね。

関節にはミドリイガイが1番効くと勧められてムーブマックスⅢを飲ませてきました。

しか~し、

ミドリイガイは炎症を抑える作用が大きい分、身体が冷えるデメリットがある」

と先生。

関節用の漢方薬は、ミドリイガイも入っているけど

身体を温める生薬も入っているのでバランスが良いそうです。


東洋医学バランスを重視するみたい。


  鍼で刺激して貰うと
 毎回鼻水たらしてうっとり             朝晩寒くなってきたのでお灸
       ↓                            ↓

 イメージ 4イメージ 3














西洋医学や西洋薬にも良い所があるし否定はしない。

でも困った時、ちょっと立ち止まって

東洋医学漢方薬を試してみるものお勧めかな?と私は思います。



*・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*


イメージ 5

「花粉の時期でもないのにくしゃみがでるのは”寒暖差アレルギー”だから漢方が効く」と
の記事に書かれていました。

私は雨の日が酷いのでコレかも!と漢方薬局へ。

本来なら本物の生薬を煎じて~が1番らしいが
月2万もかかるそうで…

そんなに出せないし、毎日煎じるのも面倒だし、
(家中臭くなるのも嫌だし~^^;)
で、お勧めされた加味逍遥散の錠剤を買いました。


何だか食欲があるし、夜も熟睡できる。 あんなに雨だったのに鼻はスッキリ!

効いているみたいかな~?



して…さくらの血液検査&鍼灸を終えてルンルン帰ってきたら…腰に違和感が!

ぎっきり腰のなりかけデス。


急いで治療院を探してマッサージ&鍼灸して貰って…

更年期からの疲労ぎっくりだそうです。


「身体を労わってあげる年齢なんですよ~」と治療院の先生


あ"~~~~っ、そんな年なのかぁぁぁ~~~~  ガ━━(´・ω・|||)━━ン