GW会津旅ひらめき




まずは河井継之助記念館へ。


https://tadamikousya.sakura.ne.jp/kawai/info_access/




司馬遼太郎の「峠」のモデルになった長岡藩士河井継之助の記念館です。

「峠」は読んだことないなぁ。



戊辰戦争で奥羽越列藩同盟に加盟し、旧幕府軍として西軍と戦った長岡藩。

長岡藩の軍勢を率いる河井継之助は、長岡城落城後、負傷した身体で険しい八十里峠を超えて只見町に逃れ、手当てを受けるも、命尽きたそう。

新潟からの来館者もたくさんいらっしゃってました。


歴史のお勉強をした後は、昨年秋に全線再開した只見線の只見駅前へ指差し
インフォメーションセンターのパーキングに車を停めて周辺を散策。


只見駅から見る線路はアルプスのような絶景キラキラ


インフォメーションセンターから少し歩いたところにある三石(みついし)神社。



三石神社は3つの巨大な岩を御神体とするパワースポットですキラキラ



岩までは隣にあるスキー場のリフト乗り場から頂上くらいの距離の結構な坂をのぼります。



息切れしてきた頃に一の岩登場!



岩の下の方にある穴に頭を入れてお祈りすると頭が良くなるとのことで、小さい穴に迷わず頭突っ込む泣き笑い


さらに歩くと二の岩登場!



こちらは泪岩(なみだいわ)と言って、目の病に効く神様です。

晴れている日も泪のように水がしたたる岩らしいのですが、お天気良すぎてカラカラに乾いておりました。


そして三の岩!



茅葺き屋根のような形の岩!

こちらは縁結びの神様。

転勤生活、これからも良き方々とのご縁がありますようにとお詣り照れ


巨石好きにはたまらないパワースポットでした。


お詣りを終え、只見駅のパーキングに戻る途中、幸運にも只見線の列車到着お願いキラキラ



ちょい遠いけど、雪山と電車のいい写真撮れました飛び出すハート



絶景、魅力いっぱいの只見線、再開して良かったです照れ

只見町インフォメーションセンターでちょっと休憩。



旦那さんは、只見町インフォメーションセンターでモンベル西会津町コラボ飯豊連峰Tシャツに続き、モンベル只見町コラボ蒲生岳Tシャツを発見してゲット目ラブラブ



蒲生岳と只見線、くま親子、三石神社まで!

めっちゃ可愛い照れ


ふるさと納税でも買えます音譜


この日は車でさらに只見ダムまで行って引き返しましたひらめき





雪山とダム湖が絶景ラブ



帰り道、只見町のシンボル、会津のマッターホルンと言われている蒲生岳もよく見えました!



スイスのような景色に大満足。


最高、只見町。


夜は三島町まで戻って宮下温泉泊です照れ


会津旅、つづく。