猫も終活

チャーを保護してから１１年目になるが、その間３種混合ワクチンを３回やって、

次が2022年の予定だったが、完全家猫だしコロナだしで、さぼってた。

能登地震で外に放たれた猫たちの、ボランティアによる捕獲状況を毎日見てて、

すぐに予約してきのうチャーのワクチン打ってきた。

いつなにが起きるかわからない。

震度6以上になると、サッシのカギは外れてしまう。

猫だって怖くてパニックになるから、

その扉の隙間から脱走は、あるあるなんです。

先日、NPO法人ペット終活サポートネット宮城にユーザー登録をした。

【公式】ペット終活サポートネット宮城 (webnode.jp)

私は活動のお手伝いもちょこちょこしているのだが、そもそもの目的はユーザーになることで、

去年９月の立ち上げ時から関わっている。

飼い主に万一のことがあったときに、犬猫の行く末を託す”支援”をしてくれる団体です。

高齢者やおひとり様は特に、（宮城県限定だけど）おすすめします。

飼い主の突然の入院時にペットシッターの手配なども、事前に相談しておけます。

いずれにしても、飼い主が元気なうちに、動けるうちにペットの事を

具体的に考えておくことが一番大事です。

その時になって、だれかがなんとかはしてくれません。大抵は残酷な末路。

現世、最上級の極楽生活をしているチャー様には、最期まで幸せであってほしいから。