タロットの不思議二度同じことをきいてはいけない | ミンディのブログ

ミンディのブログ

元NHKニュースキャスター及び民放海外リポーター。鑑定歴7年、7000人以上を鑑定。(総合職OL、医師、弁護士、公務員、国際的な芸術家や音楽家、俳優など)。企業が開催するレクチャーやセミナーの講師も行う。タロットと聖書、古神道関連の学術研究発表は世界で初めて。

タロットでは同じ内容をきいてはいけないというルールがありますが、今夜のクライアントに限っては鑑定後数時間たっていたから再鑑定したらやはり同じ場所に同じカードが出ました。一回が占いなら二回は予言というタロット占い師も過去にいましたが怖いくらい不思議だけどやはり同じことをきくと同じ答えだから無駄なことはするなという意味かもしれません。
しかし私は運命は変わると信じます。それは本人の努力や回りの暖かい励ましや環境で良くも悪くもなるはず。でなければ私の鑑定を受ける意味はない!!くらい責任もって鑑定するしクライアントの望みを叶えられるよう神様にお祈りします。全力で祈り結果が出た時の喜びが快感ともいえるのです。
私はタロットカウンセラーに向いていたと確信してます。なぜならクライアントの悩みをきいて友に苦しみ喜びを共有できるからです。
神の声を聞くひとだと一流の学者に言われましたが神の力をかりてリーディングしているのです。
イエス様ならどう説明しただろう?どんな例えばなしをしただろうか考えなさいと幼い頃から牧師に言われました。まさしくそれはアメリカの大学院クラスで学ぶクリスチャンカウンセリングの基本なのです。
身体に不自由が生じる可能性のあるクリスチャン男性が未信者の女性にプロポーズはなかなかできないでしょう。しかもタロットでは数ヵ月後悪化すると出たらよけいに心配です。でも私はたとえ辛い未来がカードで示されても打破する方法をカードで示すのです。転ばぬ先の杖がタロットカードなのです。災いを避ける道具として与えられたと信じタロットを使っています。けして魔術やいかさまではありません。真剣にクライアントの身になって運命を切り開くお手伝いをさせてもらい感謝なんです。
お月様半分の夜。
http://www.mindy.jp連休中も鑑定してます。