「繰り返しの中で人は何かを見つける」
という言葉を見つけました。
また、その記事には
東井義雄さんの言葉の
「本物は続く、続けると本物になる」
という言葉も掲載されていました。
話はちょっとズレますが、
ナチスドイツの
ヨーゼフゲッベルスが、
嘘も100回言えば真実になる
とも言っています。
この事から、いかに
繰り返しが大事かという、
人生のヒントがうかがえます。
言葉を覚えるにも、
何かを会得するにも、
基本は繰り返し、反復です。
凡事徹底という言葉も
最近流行っていますが、
勉強でも、スポーツでも、
何かを身につける時には
必ず練習が必要であり、
練習の基本は
繰り返しですよね。
仕事でも、基本は
毎日同じことを繰り返します。
ちなみに、
音楽でも、一番聴かせたいサビは
繰り返し流れます。
何か、主張を強調する時も
人は繰り返します。
ここまでは、
常識ですんなり理解できますが、
ここで強調したいのは、
「続けると本物になる」
「嘘でも100回繰り返せば真実になる」
という点です。
最初は偽物であっても、
繰り返しを続けることで
本物になってしまう、
本物に成れるということです。
意識の高い人は、
ただ成功者になりたいと
思うだけではなく
本物になりたい
と常日頃から思っています。
じゃあ、本物とは何なのか?
というと、
いろいろな観点はありますが、
その1つは、「繰り返し」を続けられているか
でもあろうかと思います。
繰り返しの蓄積によって
培われたスキルや、技術、
研究や、発見、悟り、、、など。
斎藤一人さんの、
100回聞きや、
1000回の法則
なども、まさに繰り返しの法則ですよね。
ある素人のイラストレーターは、
毎日必ず1日1枚絵を描いて
ネットにアップしていました。
つまり365日毎日続けるので、
1年で365枚イラストが出来上がります。
そしたらどうなったか。
私の記憶が定かでは
ありませんが、
1年経つか経たないかの時点で、
その方は、
出版社の目に留まり、
プロのイラストレーターになりました。
これは、単に
繰り返していたから成功した
という表面上の話とは別に、
繰り返し365枚の絵を
1日1枚というペースで
描けるという、
プロとして、安定した作品提供をする
スキルを身につけていったこととも
非常に深い関係があります。
つまり、
プロになるための準備として
器作りをしていて、
その器、つまりスキルが身についた時点で、
中身にあたる成功がやってくる
というメカニズムです。
こうした事例から、
シンプルに考えれば、
何かの本物を目指す時、
なれるかなれないかは
繰り返しを継続できるかできないか
を、自分でやってみて
チェックしみれば良いということと、
どうしても、
なりたいものがあった場合は、
その目標達成に必要なスキルを
1000本ノックのような繰り返しで
つければ良いということですね。
才能や、資質というものは、
能力云々よりは、
おそらく、その繰り返しができる
ということであると言えます。
逆に、繰り返しの継続ができない
ということは、
その道に才がない、
という判断をしても致し方ない
と、いうことです。
倖せや、成功、本物というものは、
何か、目新しい方法や、
特殊な儀式、一過性の行動や努力で
得られるものでは
ありません。
毎日の繰り返しの中にこそ、
その種が備わっている
ということですね。
今は、
派手な演出や、巧みなライティングで
気を惹くビジネスが多いですが、
数年経つと、
違うことをやっていたりします。
本物への道は、実は足元にある。
今は実力がなくても、
地道な繰り返しの継続で
本物に成れる。
チャンスをつかめるかどうか、とか、
自己投資とか、
誰かに引き上げられる運とか、
成功にはいろんな要素はありますが、
その時に、本物の自分になっていなければ
その成功は砂上の楼閣です。
今一度、
繰り返しやれること、やってることを
振り返ってみましょう。
何かしら
自身の人生のヒントが見つかると思います。