器用貧乏な人ほど何でもやってみた方が良い理由 | Dillon(ディロン)の神様視点スピリチュアルブログ

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器用貧乏の人には
何が本当の自分かわからなくなる
という特有の悩みがあります。


世間では、

若い頃は何でもやった方が良い。

と言う人がいます。

よく聞く言葉です。



一方では、

あれこれ手を出さず
1つのことに絞って頑張った方が良い

とも言われます。

これはどういうことか?


結論から言えば


やはり『中道』


が正解なわけですが、


簡単に言えば、

人として、
倖せの種類を増やすとか、

将来的に
人を指導する立場になることを
想定した場合は

いろいろやってみた方が
良いです。

そして経験はもちろん、
いろんな感情を味わうこと、
覚えておくことが
後々宝になります。



職業的な成功

を最優先に目指すならば

1つに絞って
それを極めることしかやらない!

くらいの勢いで
やった方が良いでしょう。

最終的に
様々な業種をやるにしても、

軸をまず最初に決めなければ
進みが悪いものです。



さて
問題はここからです。


頭ではそう理解できても、

現実、あれこれやるのは楽しいし、
仕事でも成功したい!
というのが本当でしょうが、

中道両立が難しいのも
現実でしょう。



では

どうすれば良いか。


ここで悩む人の多くが
多才であったり、
万能だったり、
多動だったりします。

いわゆる器用貧乏な人なわけです。


比較的、

何でもやれてしまうし、
何でも楽しめてしまうタイプ。

さらに、


自分をまるごと
知ってもらいたいという
欲求が強かったり、


少しでも仕事につながるなら
できることを
全部アピールしておいた方が
良いのでは、

という考えが
台所事情から出てくる場合も
多々あります(笑)。


ですが、
本物の仕事、極める職業というものは
実は一生に1つくらいしか
できないものです。


これは、

できること=職業

ではないからです。


器用な人は、
様々なことを
それっぽくできる
ということであって、


世界に数多いる
その道のプロたちと比較した場合、
1つ1つすべてに
唯一無二のオリジナリティが
出せるわけではないでしょう。


それができるなら
それこそ万能の天才ですが(笑)。


あの万能人(uomo universale)
と言われたレオナルド・ダビンチですら、
死後現代においては

「画家」として名が残っており、

その他の仕事の功績は
ないわけではありませんが、
一般的には
あまり知られていません。

ダビンチの絵が
他の絵を圧倒的に
凌駕するエネルギーがあるからこそ
唯一無二の価値になったわけです。

 

かく言う私もまさに、
何でも屋タイプで
いろいろ肩書きが溜まっていき、

自分でも自分が何者か?
わからなくなることが
ありました。


典型的な『器用貧乏』タイプに
なりがちでしたし、

名刺やHPにも未だに
肩書きの羅列をしています(笑)。


ですが、今は基本的に
自分の中で
『漫画家』を軸にしています。


デザインの仕事なども
たまにやりますが、

私より優れた
デザイナーはいるでしょうし、
デザイン単に対するこだわりは
漫画ほど強くありません。

むしろ、
デザインに漫画の要素を入れて
オリジナリティを
出しているくらいです。



私より優れた講師も
たくさんおられますが、
私は漫画を使った講座セミナーに
してオリジナリティを出しています。


カウンセラーとしても
私より上手い人は
いるでしょう。

これまた私の場合、
イラストや漫画を
使って独自性を出すわけです。


健康講座も定期的に
やっていますが、

知識は私より凄い人はいくらでもいます。
でも、漫画を使ったり、
絵を描きながら
わかりやすく話す人
であればめったにいないでしょう。


このことからも、
いかに私が
漫画(イラスト)を軸にしているか
ということが明らかでした。


また、
私より優れた講師や
上手いカウンセラーがいても、

そこに嫉妬をしない自分がいるので、
やはり、極めようとしていない
自分の心理がうかがえます。


簡単に言えば
「俺の方が上だ」
という思いが湧いてこないものは
プロとして活動はできても、

極めるまで行くのは
難しいといえるのです。


そこで自身の中である程度
ふるい分けができるでしょう。


同業者がチヤホヤされて
1番心がざわつくなら
その道へ突き進む資格があります(笑)。


嫉妬心はこういう時に
活用できますね(笑)。


まとめると、

◯自身のこだわりが1番強いもの

◯同業プロの世界でも埋もれない
オリジナリティ

を持てそうなものが
器用貧乏の人にとって
軸とすべき仕事である
可能性が非常に高いといえます。

ただ、

ここまでの結論に至るまでには、

どうしても

「何でもやってみた」

といえる経験が必要になるわけです。

特に器用貧乏な人ほど必要です。

何でもやってみて、
その仕事の壁(突き当たり)が
出てくるまでやる必要があります。

最初はうまくいっていても、
必ず思うようにいかなくなる
壁が出てきます。

その時に、

これ以上進むのは厳しいな、
と感じたら
「この道じゃなかったんだ」
と引き返せば良いでしょう。


引き返せるものは
天職ではない可能性が高いです。

逆に、「何くそ!
絶対この壁を乗り越えてやるぞ!」と、
歩みが止まらないようなら
それがあなたの天職である
確率は高いといえます。

困難にぶつかって、
初めて見えてくるものが
あるわけですから。


また、自然消滅したものも
1つの結果として『終わったもの』と
認識しましょう。


いつのまにか忘れて
やらなくなっていたものこそ、
自然淘汰を意味しているのです。

やってみて結果が出なかった以上に、
「なんかやらなくなった」ものこそ、
淘汰していくべき仕事といえます。


それらを踏まえて、


器用貧乏な人は
すべてを行き詰まるまで
やり尽くし、

その果てに1つ
天職を掴むように
仕組まれています。


器用貧乏な人は
転生回数も多く、古い魂であることは
ほぼ間違いありません。

それだけ器が大きな分、
やり尽くしの期間が
どうしても必要なのです。


そうすると、
深く豊かな人間性を身につけた分、
仕事で成功した時に
きっと深みが出てくるでしょう。


ですから器用貧乏な人も
けしてあきらめずに
悟までたくさんやり尽くして下さい。


振り返りもせず、
漫然と泡のように
やっては消え、
やっては消え、
を繰り返していると
本当に器用貧乏で人生終わります。


やり尽くしからの
掴みを体験しましょう。

逆に言えば、
やり尽くして何も掴めないわけ
ありませんから。