大人が子供を見る時に気をつけてほしいこと。
それは人と同じことができること=良くできた人間
ではないということです。
現在、日本では義務教育という学校の中で勉強はもちろんのこと、集団生活を学びます。
その中で、相手の気持ちを
知り、
察し、
和、
調和
の大切さを学ぶことは非常に良いことです。
様々な人(個性)と出逢うことで、様々な人の気持ちや「人間」そのものを学ぶことができます。
しかし、だからといって
人と同じ行動ができないという子供に対して
けしてマイナスな見方をしてはいけません。
古来より、
「三つ子の魂、百まで」
「一寸の虫にも五分の魂」とも言いますが、
個性が強い子供に対して他の子供と同調できないからといって大人が強制的な教育で型にはめようという考えはスピリチュアルの視点から見ると、魂の個性を無理やりゆがめることになり、その強制は必ず反作用を生みます。
もちろん、悪いことした場合、つまり人を傷つけたりわがままを通そうとしたりすることはなぜそれがいけないことなのかをしっかり教え諭さねばならないでしょうが、それとは別に単に
他人と違った行動すること、
集団の中で合わせられないこと=良くないこと
と単純に考えてはいけないということですね。
エジソンや坂本龍馬が良い例であるように、幼い頃に集団の教育になじまない人は別の面で物凄い才能や魂の器を持っていることが多々あります。
そしてそういう子は本人も本来、自分の魂の役割や自分を最大限に活かす生き方を本能的に知っていることが多いです。
それなのに周囲の大人が、
「もっと他の子と同じようにしなければだめだ」
という洗脳を半ば怒りながら指導してしまってはせっかく人と違う才能を持って生まれた魂の芽をつぶすことになります。
特に日本では和を重んじるばかりに、天才が育ちにくい国であると言われていますね。
いびつな個性を持った魂は、その個性だからこそ伸びる能力を必ず持っています。