「起立性調節障害」を持つお母さんに起きた大どんでん返し | あなたの人生が一瞬で変わる田仲真治のブレイン・アップデート・キネシオロジー

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「起立性調節障害」

って聞いたことがありますか?

 

 

先週、北海等ツアーに出る前に

北海道在住者の方向けの無料オンライン講座を開催しました。

 

そうしたら、子どもが「起立性調節障害」で悩んでいる

というお母さん、確か札幌在住の方がご参加になりました。

 

そして、今回、釧路での体験会を開催したところ

またしても「子どもが起立性調節障害なんです!」

というお母さんのデモストレーションをすることになりました。

 

最初は、同じ人かと思ったのですが、初めて参加した人で

全く別人でした。

 

ここ最近、起立性調節障害というのが流行っているみたいですね。

 

 

 

ウィキペディアによると

起立性調節障害(きりつせいちょうせつしょうがい)とは、自律神経失調症の一種、

生活リズムが乱れている様に見えるが、自律神経失調症状のひとつと考えられている。

怠慢なのではなく、「起立や座位で脳血流が減少し、思考力と判断力が低下する」身体の病気である。

このような理解に基づき、本人を責めることなく、適切な治療や支援を行うことによって回復する。

治療法や支援方法については、「起立性調節障害#治療」を参照。

10歳から16歳に多く、日本の小学生の5%、中学生の約10%にみられ男女比は 1:1.5〜2 と報告されている。

概日リズムが5時間程度うしろにズレている事が原因で午前中に交感神経活動が活性化しない。

一方、夜間に交感神経が活発化するため寝付きが悪くなる、つまり『宵っ張りの朝寝坊』になりやすい。

また、上気道のアレルギーを併発する割合が高いとする報告がある。

 

ということでした。

 

さて、現代医療や科学と言われるものは

「今現在起きていることは、何か過去に原因があって、

 その因果でこうなってしまったんだ!

 だから、原因を取り除かない限り解決できない!」

 

という原因論い基づいて物事を考えています。

 

この考え方は、ニュートン力学のような古典物理学に基づく考え方であり

 

ビリヤードの球が、

「後ろからどの角度でどの強さで押されたのか?」

ということに基づき動き始め

壁にぶつかる時の「入射角」と「反射角」の関係で跳ね返る

ということを繰り返しながら、

球と台の摩擦係数によってだんだん減速し、最後には止まる。

 

という、純粋に物理学として物質=肉体のみを考える時には

当てはまることと思います。

 

しかし、人間は「物理的な肉体」という存在であると同時に

一人一人が自由意志を持ち、そこから感情が生まれ、

外側の刺激があったとしても、それに素直に従うのか

反発するのか? 

 

さらに、目的があれば、後ろから突かれなくても

自分自身で方向を決めて動き始めるし、

必要な場所でと止まるわけです。

 

 

 

 

人生の第二幕では、

敵に先手を取られて攻撃され、自分が後手に回ったり

自分から先手を取って敵を攻撃したり

 

刺激に反応したり、自分から選択して動いたり

 

といったことを繰り返しながら

さまざまな試練(チャレンジ)に遭遇しながら、

同時にさまざまな支援(サポート)を受けながら

成長していきます。

 

 

そして、常に

「試練(チャレンジ=ネガティブ)」と

「支援(サポート=ポジティブ)」は

エネルギーの総量としてはバランスが取れています。

 

従って、絶好調の後には、最大の試練がやってきて

絶体絶命の窮地が訪れます。

 

しかし、そんな時には自分で問題を抱え込んで

一人でヒーローになろうとするのをやめた時

 

たくさんの仲間が応援してくれ

最大の試練を乗り越えていくことができます。

 

そうすると、ご褒美としての宝物を手に入れたり

お姫様を救い出すことができて

第三幕で故郷に戻るわけです。

 

その時には、これまでの人生の全てを俯瞰することができる境地

にまで至っており、

故郷の子ども達は、あなたの冒険物語を嬉々として耳を傾けます。

そして、その子自身が主人公となって、

第二幕への冒険の旅に出ることになるのです。

 

「病気」と「患者さん」と「お医者さん」との関係は、

第二幕の敵と味方の関係のようなものだと言えます。

 

 

ですから、病気を悪として闘っている限り

第二幕を終わらせることはできません。

 

手を変え、品を変え、ネバーエンディング・ストーリーが

続くことになります。

 

 

では、第三幕に行くのにはどうしたら良いのでしょう?

 

 

その為には、役者の視点から、監督や脚本家の視点にいくことが必要です。

 

 

そして、ダメ出しをするのをやめるのです。

 

 

 

第二幕のシナリオである「葛藤、行動、変化、成長」

を十分撮り終えたならば、

 

「カット!OK」を出すだけで良いのです!

 

 

 

 

 

8:55〜 の辺りから、実際に

「起立性調節障害」と診断を受けた子どもを持つお母さんが

「全ては私が作っていた自作自演のドラマだったんだ!」

ということに気づくことで大どんでん返しが起きるシーンが

収録されています。

 是非、ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

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