【人生を変える旅路19】小4の娘のアレルギーのメッセージ!  | あなたの人生が一瞬で変わる田仲真治のブレイン・アップデート・キネシオロジー

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ここ最近、学校をサボりがちだった小4の娘。

今朝は「お腹が痛い」と言うので、筋肉反射テストで調べてみると

「敵対刺激(アレルギー)」と体が答えた。

食べ物や飲み物ですか?→No!

石鹸やシャンプーですか?→No!

体に触れるものですか?→Yes!

毎日触れていますか?→Yes!

家ですか?学校ですか?→学校!

鉛筆ですか?→Yes!

 

そういえば、娘の目や口元の肌が荒れている。

 

普通の家庭では、そんな時、クリームを塗ったり

病院でステロイド軟膏を塗ったり

アレルギーの検査をしていくうちに

次から次へと新たなアレルギーが見つかって

これもダメ、あれもダメ…

と言う負のループにハマっていく事でしょう。

 

しかし、キネシオロジーを知っていたら

とっても便利です!

 

鉛筆を持たすと筋肉が弱くなり、姿勢がグラグラになる。

そこで、エネルギーの調整法を体に尋ねていくと

 

「ハイアタル(胃が上に上がってしまっている状態)」

→これは酷くなると食道裂孔ヘルニア(胃が横隔膜の穴の上に飛び出してしまう)

 

→これが原因で逆流性食道炎になる事もあります。

 

アメリカではこの手術を専門にしているクリニックもある位ポピュラーなものです。

 

キネシオロジー的には、これは、

「消化不良・納得できない!腑に落ちない」と言う感情ストレスから、

文字通り「腹が立ち、胃が横隔膜の穴(食道裂孔)を飛び出し、

逆流性食道炎(胃酸で)ムカムカする。

という状態を表します。

 

娘に学校でどんな風に鉛筆を使っているのか聞いてみると

「最近、学校に行って先生の授業を聞いていても面白くなく、

消化不良でムカつきながら、鉛筆で目の辺りや口元を触っていた」

とのことでした。

 

そこで、胃経のエネルギーを鎮静化させ、心経(ハート)に流す事で落ち着きを取り戻し、

真実に心を開けるようになります。

 

この間、約10分間のセッションでした。

 

娘が学校をサボったり、親の言うことを聞かずに反抗的な態度をとる事に戸惑いを感じていましたが、

私自身がやっとその理由が分かり、腑に落ちました。

 

セッション後は、娘を小学校まで送りながら話すことで、

ここ最近 セミナー続きで疎遠になっていた親子の絆を深める良い機会となりました。

 

一家に一人、キネシオロジーを使える人がいたら医者要らず!

 

めでたし、めでたし!

 

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参考《西洋医学的アプローチ》

 

【原因】

横隔膜の食道裂孔において、食道の固定が緩んでしまうことが原因。

ほとんどの場合、腹部の圧力が高くなり、胃が押し上げられてしまうことで

固定が緩むといわれている。

 

そのため、食道裂孔ヘルニアは、胃に内臓脂肪がたくさんついている肥満体型

の人をはじめ、妊婦や経産婦などに多い。

また、腹部の圧力は喫煙や腹水、気管支喘息などによっても上がるため、

身に覚えのある人は注意が必要。そのほか、生まれつき食道裂孔が広がりがちで

食道裂孔ヘルニアを起こしやすい人も。

加齢に伴い、横隔膜の締め付けが緩くなり、食道裂孔が広がってしまう人もいる。

 

【症状】

「胃から酸っぱいものや苦いものが口や喉に上がってくる」、「胸が焼けつくように痛い」、

「げっぷや吐き気を催す回数が増えた」など、自覚症状が出てくるのが特徴。

 

これは食道裂孔から突出してきた胃の一部に胃酸がたまることで、

逆流性食道炎の症状が現れるからだとされている。

また、上部に出てきた胃が心臓や肺などを圧迫し、息切れや動悸などの症状が出てくることも。

 

そのほか、最悪の場合、胃がねじれてしまい、

「食事中に頻繁にむせて、うまく飲み込めない」などといった嚥下障害が起きたり、

血流が悪化して生命の危険が出てきたりする可能性もある。

 

【検査・診断】

エックス線検査やCT検査、上部内視鏡検査、上部消化管造影検査(胃バリウム検査)など

を通して、食道や胃の状態をチェックし、食道裂孔ヘルニアの診断をしていく。

例えば、上部内視鏡検査では、口や鼻から内視鏡(胃カメラ)を挿入し、

食道裂孔の緩みなどを直接確認していくほか、逆流性食道炎や食道がん、

胃がんなどの有無も確認する。

 

上部消化管造影検査では、バリウムを飲み、飲食物が食道から胃を通過する際の状況を検査。

この際に仰向けになることで、胃から食道にバリウムが逆流していないかのチェックも行い、

逆流性食道炎の診断をつけていく。

 

【治療】

まずは、生活習慣の改善が基本となる。肥満を解消するため食事方法の改善を図っていくほか、

「食後はすぐ横にならない」、「適度な運動をする」、「ベルトなどでおなかを締め付けない」など、

生活習慣を改善するためのアドバイスも行う。「食事の度に胸やけがする」、「げっぷが多い」など、

逆流性食道炎の症状に悩んでいる人には、胃酸の分泌を抑えるための薬などを処方することも。

 

妊娠中の人は、おなかに圧力がかからないように心がけることも大切。

なお、これらの治療で改善が見られなかったり、ヘルニアが大きかったりする場合は、

手術を実施。胃から出たヘルニアを正しい位置に戻し、締めつけが緩くなってしまった横隔膜を

締め治すための処置を行う。

おなかに小さな穴を開ける腹腔鏡を用いた手術となるため、体への負担は少ないのが特徴。

 

【予防/治療後の注意】

食道裂孔ヘルニアに伴う逆流性食道炎の症状を放置していると、食道に潰瘍ができたり、

食道がんへ進行したりすることも。気になる症状がある場合は、早めに医療機関で受診すること。

早期発見・早期治療を心がけることが重要となる。また、薬物療法によって胸やけや吐き気などの

症状が改善したとしても、ヘルニアがある限りは再発しやすく、長期にわたり薬の服用が必要に

なるケースがほとんど。

そのため、医師の指示に従い、薬を飲み続けなければいけない。日頃から食事や生活習慣の改善も

図っていくことが大切となる。