森本敦子さんとの対談動画をお送りします。
森本敦子さんは、阪神大震災を神戸で、
東日本大震災を福島で被災され、
子どもと共に松本に避難しました。
そして、自分自身も被災者でありながら、
被災者支援のボランティアもされています。
そんな森本敦子さんのパワーと前向きな思考は
どこから来ているのでしょうか？
皆さんにとっても大いに参考になることと思います。
どうぞこちらからご覧ください。
いかがでしたか？
何万年もの永続可能な社会を築いてきた先住民族には
宇宙・自然と調和した叡智があります。
日本の縄文時代（縄文文明）では、
その遺跡から武器が一つも発見されていないと
いわれています。
先住民族の間では、その叡智が語り部によって
口伝で伝えられてきたそうですが、
その中でも代表的な「ネイティブ・アメリカンの教え」
の動画をYouTubeからお借りしてきましたので
ご覧ください。
いかがでしょうか？
これからオフ会を開催していくにあたって
様々な人が自分の想い、気持ちを自由に話せ、
意見の違いや問題を創造的に解決していく場
を創っていきたいと思います。
その為に、森永敦子さんに
「BUファシリテーション・トレーニング」
をしていただくことになりました。
このトレーニングを受講することで、
誰もが自由に言いたいことが言える場を創り
創造的に解決していく場の作ることができます。
「ファシリテーター」とは「促進者」
という意味です。
病気や症状、人間関係の問題も、
全ては必要があって起きていることです。
ですから対症療法をやめ、
何かが起きたら、そのメッセージを
自由に表現し、受け取ることができる
「創造的な場」を創ることができれば
全ては「場」が解決してくれます。
この「BUファシリテーション」をマスターすることで
職場、地域、家庭、そして自分自身との創造的な対話
ができるようになっていきます。
「７日間のメルマガ」で自分自身を解放するきっかけが
掴めた方は、次は場の力を借りて、
さらに創造的に自分を高めてみませんか？
「ブレイン・アップデート２級トレーニング」
はハードルが高いと感じている人も、
まずはこの「BUファシリテーション・トレーニング」
から受講してみてください。
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誰もが安心して話せる場をつくる
ファシリテーター養成講座
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ごあいさつ
こんにちは、ファシリテーター養成講座の講師を
させていただくことになりました森永敦子です。
簡単に自己紹介させていただきます。
兵庫県生まれ、高校一年生の息子と暮らしています。
阪神大震災と東日本大震災、
二つの震災それぞれが私の転機となりました。
阪神大震災の後、直感に従って岩手に移住、
３年間ディレクターの仕事をしていましたが、
その間にこの世には見えない世界が同時に存在していること、
私の役割は「繋ぐもの」であることを
たくさんのメッセンジャーからおそわりました。
結婚後福島に住んでいたのですが、カルマの解消とともに離婚、
自宅を利用して繋ぎの場をつくり、ワークショップやライブなど開催、
バッチフラワーのプラクティショナーのかたわら、
様々な支援活動にかかわってきました。
そして東日本大震災が起き、子どもを連れて長野県に避難移住、
１カ月強の保養スティを運営し、長野に避難した親子の孤立を防ぐ活動や、
精神的不安へのケア、経済的困窮への物的支援などをしてきました。
ファシリテーションと出会ったのは、福島にいたときです。
これからは大地とともに生きること、
７世代先を考えた生き方をしなくてはと考えるようになりました。
そのうち、同じような考えを持っているはずなのに、
いつの間にかちょっとした意見の相違から対立してしまうのはなぜなんだろう
と思うようになりました。
誰もがお互いを尊重し、学び合える場を作る、
そういう場からみんなが学び成長できたら素敵だと思いませんか？
私はきっとそういう方法があるはずだと思い、
どうぞヒントをくださいと見えないものにお願いしていたら、
このファシリテーションに出会いました。
精神障がい者の活動の場である「べテルの家」
インディアンの会議、アシタカの村での会議、
みな上下関係がなく、誰もが言いたいことを話しています。
対等に意見が言えると、創造的な会議になります。
ファシリテーターは「聴く力」「要約する力」「話す力」「描く力」
が同時に必要になります。
これまでなんとなく聞いてるつもりだったのが、
じつはとっても集中力がいること、意見を瞬時に要約するには、
何を言いたいのかをしっかりと聞いておかねばできないのです。
みなさんが多くのクライアントに接していく中で、
心の声を聴き取っていくには不可欠の技術だと思います。
また聞くだけの傾聴と違い、すべての人が話せることが大切になります。
どんな意見も拾い上げる、そんな優しさも必要です。
そして、ファシリテーショングラフィック、
すべての意見を一枚の絵のように書き込んでいくことで、
話が見えなくなることがありません。
言葉だけでは実感しにくいかもしれませんが、
ぜひとも快い議論を楽しんでいただきたく思います。
会議を快議にする力がファシリテーションです。
様々な意見が、創造のための材料になっていく心地よさを感じてください。
おおまかなスケジュールです
１日目午前中 アイスブレーク
聴く力をつけよう
確認型応答と対話法についいて
インタビューゲーム
午後 ファシリテーション会議を体験する
交代でやってみよう １回目
振り返り
２日目 午前中 アイスブレーク
交代でやってみよう ２回目
振り返り
午後 交代でやってみよう ３回目
疑問や困ったことをシェアしてみよう
交代でやってみよう ４回目
全体の振り返り
参加者の人数や状況を見て変更する場合があります
事務局に用意してもらいたいもの
模造紙（薄いマス目入りのもの）
これが便利です
プロッキー セット １グループに１セット必要です
（５セットぐらいあるといいと思いま
http://u0u0.net/oMra
壁に張るための養生テープ １グループに１セット
以上よろしくお願いします。 森永
【東京】
日 程：１１月１４日（土）～１５日（日）
会 場：東京お台場セミナールーム
時 間：10:00～18:00
【大阪】
日 程：１１月２８日（土）～２９日（日）
会 場：大阪
時 間：10:00～18:00
受講料： 43,200円（２日間）
申込フォーム
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=leds&formid=103