子宮筋腫のメッセージ1 | あなたの人生が一瞬で変わる田仲真治のブレイン・アップデート・キネシオロジー

あなたの人生が一瞬で変わる田仲真治のブレイン・アップデート・キネシオロジー

次世代グローバルリーダーとなるビジネスマンやフリーエージェント、自分らしさを追求する女性へブレインアップデート・メソッドを提供しています。

今週は大阪でブレイン・アップデートのトレーニングを開催してきました。

受講生の一人でカウンセラーの仕事をしている桜美穂さんは、子宮筋腫をもっていました。

彼女はカウンセラーという仕事柄
「自分が作り出したものなのだから、必ず自分の中に答えがあるはず…
『何の為に作ったのか?』それが分かるまで、手術しない」
と言って、手術をしないままでいました。
そうしているうちに年数が経ち、大人の頭の大きさ位にまでなっていたのでした。

そこで、子宮筋腫に隠されたメッセージを調べてみることにしました。

==========================
●苦痛に伴う態度の11番「罪悪感」
何をしても苦痛が改善されないことから、
「これは過去に悪いことをしたからその天罰が下って、このような苦痛が続くのだ」と受け入れはじめる。
「苦痛が罪の贖い」という形になるため、苦痛があるときには心の安定が保てるようになる。
潜在意識レベルでは、回復することは罪となってしまう。

==========================
というものでした。

では、そもそも彼女がいつから自分自身を罰しているのか?
ということを筋肉反射テストで調べていくと
4歳で母親との関係から始まっていたことが判明しました。


そして、自分自身にどんな刑を科していたのか?

母親の期待する女性としての理想に応えられない罪で
「自分の女性性を否定する罰:終身刑」

となっていました。

彼女は、その事実に驚きました。
しかし、同時に深い所で納得しました。

そして、自分自身を許すことを決めました。

人間の子どもを喰らっていた鬼子母神が、お釈迦さまに自分の子どもを隠されたことで反省し、
全ての子どもを守る鬼子母神となったように、彼女も このような経験を乗り越えたからこそ、
同じように苦しむ人たちに貢献していく存在になることを決めました。

そして、オンサをお腹の前で鳴らしていくと、なんと大きかったお腹が、明らかに小さくなってきたのです。

本人から許可を得ましたので、感想文をシェアさせて頂きます。


********************************************
今日は、ブレインアップデート、5月のプログラムの最終日。

今まで何をしても、どうしてもどうしても越えられなかった最後の、
いちばん強固だったブロックが外れた。

諦めるつもりなど毛頭なかったが、
どうしてもどうしても越えられないブロックの固さに、
何度も何度も打ちのめされては倒れてきた。

でも、はずれた。
このとてつもない罪悪感がどうして生まれたものなのか
原因はとうとう最後までわからなかったけれど
そんなものわかろうがわかろうが関係ない。
自由になれることの方が、ずっとずっと大事だ。

諦めるつもりなど毛頭なかった。
でも、こうして本当にこのブロックが外れる日がくるなんて、
本当に解放されて、本当に自由になる日がくるなんて、信じられない。
信じられない。
本当に、信じられない思いでただただいっぱい。
こんな日がくるなんて。
こんな日がくるなんて。

嬉しい。ただただ嬉しい。
ただただ、ただただ、嬉しい。

今日はくたくた。早く寝よう。
********************************************
肉体的に現れる苦痛も、精神的苦痛も、人生そのもので起きる苦痛も
全てはメッセージです。

メッセージに耳を傾けないで、苦痛を無くそうとして対症療法をしている限り、
ハツカネズミが回し車を回しているように、決して抜け出すことは出来ません。

ラットレース

そして、これは個人的なことだけでなく、人類全体が抱えている戦争・飢餓・貧困・環境破壊etc.も同様です。

不都合な真実から目を背け、現実逃避のポジティブ思考でお花畑の世界に住んでいるだけでは何も変わりません。
しっかり直面し、本当のメッセージに耳を傾け、外側に現れた問題を無くそうとする代わりに、
自分自身が本当に望んでいる未来を創造する為に何ができるのか!?」
という視点に切り替え、実際に行動することが大切です。

そこで、
6月6日に 内海聡先生とコラボ講演会を開催いたします。


一人でも多くの方にご参加頂き、日本そして世界の危機に直面し、
人類全体が目覚め、よりよい世界を創っていく為に力を合わせていければと思っています。

是非、お知り合いにもシェアいただけると嬉しいです。


6月6日 詳細は上のクリックして下さい。