日本人よ自信と誇りを呼び覚ませ!3 JOE李さんからの熱いメッセージ | あなたの人生が一瞬で変わる田仲真治のブレイン・アップデート・キネシオロジー

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昨日、15ヶ国語を自在に操るマルチリンガル台湾人JOE李さんをお招きして
「日本人よ自信と誇りを呼び覚ませ! ここが凄いよ日本人!」
というお話をしていただきました。


JOE李さんは、台湾と中国の間に緊張が走り戒厳令がしかれる時代に育ち、このままでは徴兵され中国との戦争に狩り出されてしまう危険の中、イギリスに留学をすることで難を逃れました。

そして、マスコミや政府の伝える情報を鵜呑みにすることなく、真実を知る為に、多言語を習得しました。
そして、民間レベルで、世界中の人とコミュニケーションを取り、敵対する国の人達の中にも友人を作り、腹を割って話し合うことで、歪められた歴史教育によるお互いの勘違いを解放し、感情的軋轢を手放していく活動をし続けて来た人でもあります。

JOE李さんは、語りました。



日本は戦争には負けたけれど、戦争目的は達成された。その証拠に植民地支配されていたアジアの全ての国が独立を成し遂げることができたんです。

今の台湾、そして私たちがあるのも、日本のお陰なんです。
皆さんは、台湾というと
「フルーツが沢山とれ、美味しい食べ物にあふれたグルメな国」というイメージをお持ちかもしれません。

しかし、これは、日本人 八田与一さんが心血注いで東洋一のダムを台湾に建設してくれたお陰なんです。

それだけではありません、有名な人だけでなく、各町や村の巡査、そして学校の先生に至まで、日本人はとても厳しさと優しさを持って台湾の人、台湾の国を育ててくれたのです。

台湾の人は皆んなこのことを教わり、日本に感謝しています。

ですから、歪められた歴史観によって日本の皆さんが罪悪感を感じ、卑屈になる必要なんてないんですよ。

どうぞ自信と誇りを取り戻して下さい!

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昨日、セミナーの中で流した動画ですが、ネット環境が悪く半分しかお見せできませんでした。
改めてこちらで紹介させて頂きます。

クリックしてご覧ください。👇


JOE李さんのお話は、とっても素晴らしく、
心が温かくなるものでした。

古き良き時代の日本の心を呼び覚ます
台湾に受け継がれた日本人精神のお話。


そして、現代の日本人も、本当はすごいんだ!

JOEさんは、新幹線プロジェクトで関わった、
若者(日本人)のお話もしてくださいました。

ベテランの技術者に混ざって派遣された若い日本人。

最初は、姿勢も悪く、いい加減で頼りない感じだったのが、2~3年もすると、日本人技術者としての自信と誇りにスイッチが入り、見違えるように成長していくそうです。


セミナーが終わって、JOE李さんから丁寧なメールを頂きましたのでご紹介させていただきます。


本日、そして前回ご参加の皆様、このセミナーを企画し呼びかけた田中さん、裏方を支えたスタッフの皆様、心より御礼を申し上げます。

台湾から見て、昔の日本人は素晴らしかった。今もたくさん凄い日本人がいらっしゃいますが、本当に素晴らしい日本人の割合は当時は全然違ってました。ほとんどの日本人がそうだったのです。

戦後70年になりましたので、当時まだあまり世の中を知らない小学生も80代ですので、日本でも戦後の教育で歪められた方々も大勢いらっしゃいますね。
当然二度と繰り返して行けない、戦争の悲惨さを伝えるのは素
晴らしいと思いますが、戦前の日本や日本人を全否定する必要はないかと思いますし、そもそもどうして戦争が起きたか、欧米にどう仕掛けられたかはあまり知られず教えられてません。
幸い、台湾のおじいちゃんたちは危険を冒しても懸命に根気強く私達若い世代に歴史の真実を伝えてくれました。

通常の戦闘は戦場のみで死傷するのも軍人同士のみであるはずが、日本だけでなく台湾にも来たB29による人口密集地での無差別攻撃や原爆を落とした張本人の国々は反省という意味で全く取り上げられない、当たり前で世界の英雄のイメージすらあるのはおかしな事ではないだろうか。もちろん現在の友好的で善良なアメリカ国民は別で一部の権力層の話です。

台湾にいた戦前の活躍してた日本人、もうほとんどお亡くなりになりましたが、彼らは台湾のために奉仕し智恵を絞り人生を捧げ尽くしてくれました。
それまでにオランダ、スペイン、中国の清朝などの国々が台湾を占領してましたが、貧しい民から搾取と虐待ばかりを繰り返してきました。

日本人だけは違ってたのです。台湾を建設し台湾人に教育の機会を与え、技術だけでなく人としてのあり方生き方、国作りの良い手本を示してくれました。

世界であまり類を見ない、利他の心の生き方をしてる日本人は、常に家族のため、仲間のため、地域のため、公のため、国のため、他国世界のために奉仕、奉公に喜びを感じ勤労してました。

それがわかるのは台湾は日本時代が他国に比べて関わりが1番深くて長かったので本当の意味で大和心・日本精神が伝わってたのです。

今後も日本と台湾の歴史の話しを伝えることによって、日本をもっと元気にすることができるなら、また本来の素晴らしい日本人のDNAを呼び覚ますことが私のひとつの与えられた使命・天命ならば、喜んで伝え続けたいと思います。

              李久惟 ジョー リー

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JOE李さんは、8月は台湾に帰省されるそうです。
9月以降で、お時間が取れる時にまたお招きしたいと思います。

それまでの間、JOE李さんと私ビリーブス田中が過去にコラボした時の記事や動画をまとめたものがありますので、興味のある方はどうぞご欄いただければと思います。

たくさん記事がありますので、スクロールしてご覧下さい。
http://ameblo.jp/life-chenge/theme-10030101282.html