いつまでも若々しいままでいられるとしたら、どうでしょう?
今回は人間なら誰もが興味を持っているであろう分野としてアンチエイジングついて書かせて頂きます。
そもそも私たちは生まれた時は、あんなにスベスベ素肌でイキイキとしていたのに、どうして年を重ねるごとに老けてくるのでしょうか?
細胞は新陳代謝し常に生まれ変わっています。
なのに、どうしたシワがどんどん増え、シミが濃くなって行くのでしょうか?
実はこれはDNAのコピーミスだそうです。
まずは、メンタル面から解説していきます。
私たちは、赤ちゃんの頃、興味や好奇心に満ちあふれ、何でも自発的に選択して生きていました。
この時は、前頭葉が活性化して「今ここ」をライブ感覚で生きていました。
この時私たちは、他人のことを気にする事はなく、「純粋に個人の利益の為」に生きていました。
そして、弟や妹が生まれたり、小学校へ上がったり、というように自分の立場、役割が変わったとしても、それを一つの成長として「役割・任務の達成」を心から喜んで生きてきました。
そのままスクスクと、上に向かって成長しいけば何も問題はないのですが、人生はそうははいかないようになっているようです。
最初は、弟や妹が生まれてきた事が嬉しくて、純粋にお兄ちゃん、お姉ちゃんの役割をしていたところから、
弟や妹も「ただ可愛い」という時期を過ぎると、ワガママになってきます。
すると、
「お兄(姉)ちゃんなんだから、弟(妹)に譲ってあげなさい!」
と言われるようになってきます。
この辺りからスイッチが切り替わります。
①実力証明
「見てみて!僕、こんなことが出来るようになったんだよ!凄いでしょう!」
これが、「実力証明」です。
特に第一子は、親の期待に応えて「いい子(優等生)」になることで注目を得ようとするものです。
しかし、段々 親の期待はエスカレートしていくものです。
だんだん、親の期待に応えきれなくなってくると…次の段階が
②反発・反抗
この段階では、親が何か言うと、その正反対をやるようになります。
これによって「自分の意志が持て自立できた」と勘違いしがちです。
しかし、これは
「褒めてもらえないなら、せめて怒ってもらう」ことで注目を得ようと態度を反転させたに過ぎません。
こうなると、「言われたらその反対をやる」「言われたことだけはやらない」
という反射的な態度は、同時に「言われないと何もできない。何も思いつけない」
とうことでもあり、本当の意味で自分の意志があるわけではないのです。
③生き残り(サバイバル)
そうなると「○○しなきゃいけない!」
という独り言がいつも頭の中で周り始めます。
これは自分の心の内側からの「○○したい!」という欲求ではありません。
「○○しなきゃいけない…! (そうしないと怒られてしまう!)」
ということは、自分を突き動かしている元にある感情は恐怖や不安です。
そして、「○○しなきゃいけない!」という言葉をもともと言った人は自分ではなく、自分以外の権威者から言われた言葉を自分の言葉のように思い込んで独り言になっているのです。
④復讐
この段階までくると、内側に溜まりに溜まった感情ストレスの矛先は変わっていきます。
「今に見ていろ!後で目にもの見せてやるぞ!
私を馬鹿にした連中を膝まずかせ、“私の方が正しかったんだ!”
ということを最後には絶対証明してやるんだ!」
という復讐の思いを秘めながら、実際の行動は反抗するのではなく、言われた通りにキッチリ行動するのです。
しかし、絶対に結果はだしません。
もし、反抗して反対のことをやっていたとしたら、
「言われた通りにやってないんだから、結果が出ないのは当たり前」
となります。
もし、言われた通りにやって結果が出てしまったら
「ほーら、言われた通りにして良かっただろ!もっと早くやれば良かったんだよ!」
とだけは言われたくないのです。
だからこそ、この復讐を成し遂げる為には
「言われた通りに形だけは行動しながら、決して結果を出さない」ようにしているのです。
この復讐に人生の全てを賭けている人は数多くいます。
いくら頑張っても
「幸せにならない」「病気が治らない」「何をやっても貧しいまま」
「頑張っても頑張っても成功しない」
など、努力が空回りしている人は、本人が意識レベルでは忘れていたとしても
潜在意識レベルには この復讐心がフタをして隠されているのです。
そして、
「私は自分の為じゃなく、家族の為にやってるの」
「私は自分の為じゃなく、世界の為にやっているの」
と自分に言い聞かせ、思い込ませています。
しかし、左脳後部に血流があつまったサバイバル・モードでは、
「世界」の為は、どこまでいっても「自分の思い込みの世界」の為でしかありません。
こうして、内側と外側が分離し、表面的な上辺の言葉で飾ることになります。
体や表情はこわばりいつも緊張しています。
この状態では、ついつい大きな幻想を描いてオーバートークになりがちです。
しかし、現実には思ったほどの結果に結びつかない、
最初は、人が集まってくるのだけれど、だんだん周りがそのことを見抜いて去っていく
ということになりがちです。
そして、体の内側では活性酸素がどんどん増えて行き、血液も細胞も錆び付いて行きます。
これが老化です。
そのメカニズムについてはこちらの動画をご覧くださ
「見てみて!僕、こんなことが出来るようになったんだよ!凄いでしょう!」
これが、「実力証明」です。
特に第一子は、親の期待に応えて「いい子(優等生)」になることで注目を得ようとするものです。
しかし、段々 親の期待はエスカレートしていくものです。
だんだん、親の期待に応えきれなくなってくると…次の段階が
②反発・反抗
この段階では、親が何か言うと、その正反対をやるようになります。
これによって「自分の意志が持て自立できた」と勘違いしがちです。
しかし、これは
「褒めてもらえないなら、せめて怒ってもらう」ことで注目を得ようと態度を反転させたに過ぎません。
こうなると、「言われたらその反対をやる」「言われたことだけはやらない」
という反射的な態度は、同時に「言われないと何もできない。何も思いつけない」
とうことでもあり、本当の意味で自分の意志があるわけではないのです。
③生き残り(サバイバル)
そうなると「○○しなきゃいけない!」
という独り言がいつも頭の中で周り始めます。
これは自分の心の内側からの「○○したい!」という欲求ではありません。
「○○しなきゃいけない…! (そうしないと怒られてしまう!)」
ということは、自分を突き動かしている元にある感情は恐怖や不安です。
そして、「○○しなきゃいけない!」という言葉をもともと言った人は自分ではなく、自分以外の権威者から言われた言葉を自分の言葉のように思い込んで独り言になっているのです。
④復讐
この段階までくると、内側に溜まりに溜まった感情ストレスの矛先は変わっていきます。
「今に見ていろ!後で目にもの見せてやるぞ!
私を馬鹿にした連中を膝まずかせ、“私の方が正しかったんだ!”
ということを最後には絶対証明してやるんだ!」
という復讐の思いを秘めながら、実際の行動は反抗するのではなく、言われた通りにキッチリ行動するのです。
しかし、絶対に結果はだしません。
もし、反抗して反対のことをやっていたとしたら、
「言われた通りにやってないんだから、結果が出ないのは当たり前」
となります。
もし、言われた通りにやって結果が出てしまったら
「ほーら、言われた通りにして良かっただろ!もっと早くやれば良かったんだよ!」
とだけは言われたくないのです。
だからこそ、この復讐を成し遂げる為には
「言われた通りに形だけは行動しながら、決して結果を出さない」ようにしているのです。
この復讐に人生の全てを賭けている人は数多くいます。
いくら頑張っても
「幸せにならない」「病気が治らない」「何をやっても貧しいまま」
「頑張っても頑張っても成功しない」
など、努力が空回りしている人は、本人が意識レベルでは忘れていたとしても
潜在意識レベルには この復讐心がフタをして隠されているのです。
そして、
「私は自分の為じゃなく、家族の為にやってるの」
「私は自分の為じゃなく、世界の為にやっているの」
と自分に言い聞かせ、思い込ませています。
しかし、左脳後部に血流があつまったサバイバル・モードでは、
「世界」の為は、どこまでいっても「自分の思い込みの世界」の為でしかありません。
こうして、内側と外側が分離し、表面的な上辺の言葉で飾ることになります。
体や表情はこわばりいつも緊張しています。
この状態では、ついつい大きな幻想を描いてオーバートークになりがちです。
しかし、現実には思ったほどの結果に結びつかない、
最初は、人が集まってくるのだけれど、だんだん周りがそのことを見抜いて去っていく
ということになりがちです。
そして、体の内側では活性酸素がどんどん増えて行き、血液も細胞も錆び付いて行きます。
これが老化です。
そのメカニズムについてはこちらの動画をご覧くださ
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動画:活性酸素の研究
では、この「隠された意図」があったならば、それを見つけて、そのエネルギーを本当に望む状態に方に使っていくように出来るとしたとしたらどうでしょう?
その方法が意外と簡単です。
それは、「隠すのを止める事」です。
「私は、皆んなの為にやっているつもりなのに、皆んなは分かってくれない、認めてもらえないんです!」というウソやめることです。
「そう、私は認めてもらいたくて自己証明の為に生きてきたんです!」
「反抗したくてやって、わざと言われたことの反対をやってきたんです!」
「この世界は危険な場所で、戦うか逃げるかのサバイバルな世界なんだ!だから“なんとか生き延びなくちゃいけない!”と思って頑張ってきたんです!」
「私の人生の目的は、親に復讐することだったんです!
親の言う通りに従ってきたせいで、私の人生はほらこの通りボロボロです!“さあ、どうしてくれるんですか?”と親に見せつけたかったんです!
そして、親を膝間づかせて“ごめんね、お母(父)さんが悪かったわ”って言わせたい んです!」
全ての問題は自分で作り出している自作自演の茶番劇に過ぎません。しかし、「敵を欺く為には、まず味方から」
という言葉の通り、自分で自分をだましてしまっているので、このことを受け入れるには、それなりの心の準備も必要です。
しかし、「もうそろそろ、苦しむ人生を終わらせてもいいかな」と思えてきているとしたら準備は整っています。
「隠された意図」は隠しているから問題になっていたのです。
隠すかわりに自分で白状してしまえば、問題はその瞬間に消えてしまうのです。
これによって、自分にウソをつくことで抑圧していたエネルギーがベクトルを替え真実の方向に向かって流れるようになります。
私は、ここ最近、カウンセリングでこの話をして、本人に明るく自白してもらうだけで、驚くほど元気になり精神的悩みだけでなく体調もよくなり、目が輝く顔色もよくなりイキイキとしていく現場に立ち会っています。
さあ、自白が終わり、ウソを認めたら、真実を生きることが出来るようになります!
①自己の利益
まずは赤ちゃんのとき、ありのままで愛されていた事想い出し、「純粋に自分自身の利益の為に」というところに戻ることです。
「自分が好きで、やりたくてやっていることなんだ」という
自己責任をとることが大切です。
②任務の達成
自分自身に課せられた役割、任務を遂行する為に、より質が高く価値あるものにしていこうという意欲です。
私は、ここ最近、子供が生まれた親になったお陰で、ようやく親の気持ちがわかるようになってきました。①自己の利益
まずは赤ちゃんのとき、ありのままで愛されていた事想い出し、「純粋に自分自身の利益の為に」というところに戻ることです。
「自分が好きで、やりたくてやっていることなんだ」という
自己責任をとることが大切です。
②任務の達成
自分自身に課せられた役割、任務を遂行する為に、より質が高く価値あるものにしていこうという意欲です。
その結果、「自分は愛されてなかった」という思い込みが外れ、「自己証明➡反抗➡サバイバル➡復讐」のベクトルを転換させることができたことを実感しています。
そして、何をしていても楽しくなり、出会う人のレベルも変わり、大きな仕事のオファーがくるようになり、来月からはスペイン、ベルギー、ロシアでも講演をする巡りになってきました。
「日本の誇りを呼び覚ますシンポジウム」
も素晴らしい方々とコラボさせて頂くことができ、
「かなり、高い意識レベルにまで来ているのでは…」
と自惚れていました。
ところが、私が楽しくて仕事に夢中になればなるほど、
わたしのワイフはイライラするようになってきました。
「こんなに僕が楽しくて、日本や世界の為に夢中になって働いているのに、なんで君はそんなにイライラしているんだい?
ちょっとセッションでもしてあげようか?」
などと言おうものなら、ますますイライラしてくる…
「まてよ、俺が何か勘違いしてるのかも?」
「こんなに僕が楽しくて、日本や世界の為に夢中になって働いているのに、なんで君はそんなにイライラしているんだい?
ちょっとセッションでもしてあげようか?」
などと言おうものなら、ますますイライラしてくる…
「まてよ、俺が何か勘違いしてるのかも?」
と思い、念のため筋肉反射テストで調べてみると、
なんと、「自己の利益」「任務の達成」までで、
今の課題は「パートナーの為」ということが分かりました。
そういえば、ワイフからは「あなたは自分のことしか考えていない」言われていたのを想い出しました。
なんと自己満足の世界を出ていないオタッキーな世界の住人だったんですね(笑)
③パートナー・夫婦の為
さて、いよいよ「パートナーの為」という意識レベルになることで、自分の外の世界との関わりが始まります。
自分を抑える事なく適切に思いを表現すると同時に、パートナーの意見にも耳を傾け、共に協力していくことがここでの課題だといえます。
④家族の為
「パートナー・夫婦の為」があって、次にくるのが「家族全体の為」です。
⑤仲間の為
「家族」があってはじめて「仲間達」に広がっていきます。
⑥地域・社会の為
「仲間意識」が広がって「地域・社会の為」に発展していきます。
⑦国の為
「地域・社会」の集合体が「国」であり、「国の為に貢献していこう」という意欲に発展します。
⑧世界の為
「国の集合体」が「世界」です。
⑨宇宙の為
「世界の為」が更に発展して「宇宙への貢献」となります。
このコミットメントのレベルが高ければ高いほど、
「自分自身」「相手」「環境・状況」の3つの円の重なりが広がっていき、
多くのサポートを受けることになり、物事の展開が簡単でスムーズになっていきます。
そして、「サバイバル・モード」から「全脳活性化モード」に切り替わり、
直感・テレパシー・サイキックが開くことで、パソコンがインターネットにつながるように、必要な閃き、情報、出会い、巡りなどがどんどん起きてくるようになるわけです。
このようにして、自分の生き方を変える事で、エネルギーの方向性が変わります。
末期ガンが奇跡的に治ったりするケースは、自分のこれまでの人生を振り返り、「何が間違っていたのか?」にしっかりと直面し、生き方そのものを変えた人のみが奇跡的な回復をしています。
痛みも病気もトラブルも、全てはメッセージです。
「考え方」や「生き方」を変える事なく、外側に原因があると思って、どんなに手術で病巣を切除したとしても、そのメッセージを受け取らない限りは、何度でも再発し、転移してメッセージを発し続けていくわけです。
しかし、メッセージを受け取ったならば、病気や症状、そして老化も、役割を終え、自然と消えて行くわけです。
なんと、「自己の利益」「任務の達成」までで、
今の課題は「パートナーの為」ということが分かりました。
そういえば、ワイフからは「あなたは自分のことしか考えていない」言われていたのを想い出しました。
なんと自己満足の世界を出ていないオタッキーな世界の住人だったんですね(笑)
③パートナー・夫婦の為
さて、いよいよ「パートナーの為」という意識レベルになることで、自分の外の世界との関わりが始まります。
自分を抑える事なく適切に思いを表現すると同時に、パートナーの意見にも耳を傾け、共に協力していくことがここでの課題だといえます。
④家族の為
「パートナー・夫婦の為」があって、次にくるのが「家族全体の為」です。
⑤仲間の為
「家族」があってはじめて「仲間達」に広がっていきます。
⑥地域・社会の為
「仲間意識」が広がって「地域・社会の為」に発展していきます。
⑦国の為
「地域・社会」の集合体が「国」であり、「国の為に貢献していこう」という意欲に発展します。
⑧世界の為
「国の集合体」が「世界」です。
⑨宇宙の為
「世界の為」が更に発展して「宇宙への貢献」となります。
このコミットメントのレベルが高ければ高いほど、
「自分自身」「相手」「環境・状況」の3つの円の重なりが広がっていき、
多くのサポートを受けることになり、物事の展開が簡単でスムーズになっていきます。
そして、「サバイバル・モード」から「全脳活性化モード」に切り替わり、
直感・テレパシー・サイキックが開くことで、パソコンがインターネットにつながるように、必要な閃き、情報、出会い、巡りなどがどんどん起きてくるようになるわけです。
このようにして、自分の生き方を変える事で、エネルギーの方向性が変わります。
末期ガンが奇跡的に治ったりするケースは、自分のこれまでの人生を振り返り、「何が間違っていたのか?」にしっかりと直面し、生き方そのものを変えた人のみが奇跡的な回復をしています。
痛みも病気もトラブルも、全てはメッセージです。
「考え方」や「生き方」を変える事なく、外側に原因があると思って、どんなに手術で病巣を切除したとしても、そのメッセージを受け取らない限りは、何度でも再発し、転移してメッセージを発し続けていくわけです。
しかし、メッセージを受け取ったならば、病気や症状、そして老化も、役割を終え、自然と消えて行くわけです。
《つづく》