こんにちは!

心理哲学の望月です。

本日もハワイからメールクラスを
お届けします。

『南の島でのんびりと、経営難なホテル』
というテーマでお送りします。


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●イメージの世界
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ザ、南の島!

心地よい風にそよぐヤシの木と白い砂浜。

トロピカルジュースを飲みながら浜辺の
ビーチベットに横たわる、、

部屋からは、イルカが泳ぐのが見え、
庭には、大きな熱帯の魚たちが飼育され、
コイがエサを貰いに来るように、魚たちが集まってきます。

もう、完璧なる『南の島でのんびりと、』の
イメージを体現できるホテルに滞在しています。

そんな老舗名門のホテルも
数年前に経営が悪化した時期があります。


今回なぜハワイに来たかというと、
キッカケは、『義弟が仕事の仲間に会いに行く』という
話しがあったからです。

そう、実はこのハワイの名門ホテルは、
現在リゾートトラストという日本の会社が買収しております。

その買収が起きたのは、僕の記憶では10年ほど前の出来事です。

なぜ、この完璧なる南の島のホテルが
経営難になったのかを、僕なりに予想してみます。


このホテルの立地条件は、山中湖にも似ています。

スケールが全然違いますが、
別荘地の中のホテルになります。

別荘地区は、話によると軒並み8~10億円だそうで、
門構えがどの家もすごいです。

立地的にも、メインのガチャガチャしているワイキキから
離れているので、静かではあるのですが
利便性はイマイチです。

そうなると、超富裕層は別荘を持っているので、
ゲストがホテルに泊まりに来るか、
ハワイ慣れしたプチ富裕層が、穏やかに過ごすという選択になりやすいです。

でも、そうなると、ハワイでなくてもよくなります。

他の南の島も色々整備され、
選択肢がどんどん増える中で、

一気に客足が引いたのだと予想します。


今は、日本とのつながりが出来たので、
会員制ホテルの会員様への周知が進み、
日本のお客さんも結構見えます。

時代の流れと共に、潮が引くとこと、盛り上がるところが
色々変わっていくのですね。


そういった経営難の時期は、どんな企業でも訪れます。

そこを、どう乗り越え、新しい波を作るのかは、
やっぱりその時にならないと、考えられないことかもしれません

もちろん、そうなる前のサインは、
心の中に芽生えているので、それを捕まえられて
対応できる方が、傷は浅いのでしょうけど、、

経営者が、「今、最高の売り上げなんだけど、
何処か不安で、、」という時に、
是非、心の問題に取り組みに来てもらえたらと、
思ってるこの頃です。


と、
イルカのジャンプに驚きながら
こんなことを思っていていました。
(^^)/


本日は『南の島でのんびりと、経営難なホテル』
というテーマでお送りしました。

これから、一番のにぎやかゾーンの
ワイキキに繰り出してきます!
(^^)


それでは、どうぞ本日も
素敵な一日をお過ごしくださいませ~!


“人生を難しくするものは浮き沈みそのものではない。
急にそれが動くことだ。”
(チャールズ・チャップリン:俳優)


お読みいただきまして
ありがとうございました。



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