本職で無くてはならないツールで
勤務先ではデジタルのモノを使用してるけど
手のひらに付いてた少量のマシニングの切削油がおそらく原因で表示がおかしくなってしまい、
メンテに出すことに。
 
以前ミツトヨの講習会に参加した者の話しで
ノギスの保管時は測定面を少し開けて、つまり「当てたままにしない」で保管するコト。だそうです。
ワタシは知ってましたガ ww
 
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ま、画像にもある通常のノギスは解るんです・・・。
段差があって通常のでは測定できない時に使用する
先端部がスライドするタイプ、(画像ないとわからないですよね・・)
コレって支持部の幅が狭くて強度は無い。
コノ手のものは支える意味で測定面当てておいた方がヨロシイのではないかと・・・。(ロックはしませんヨ)
 
ワタシが講習会行ってたら質問するんですが、
仕事でしか機械触らない、興味のない者にとっては
そういったモヤモヤすら起こらんのでしょう・・・。