2026年7月の預金金利の水準について解説したいと思います。

まず7月の預金金利のベンチマークについてですが、長年日本の預金金利は大半の預金取り扱い金融機関において都市銀行の預金金利がベンチマークとなってきました。

実際の各金融機関の預金金利はこのベンチマークを参考に横並び、もしくは若干低い水準であることが多いです。

また一部の金融機関では預金を集めるために、ある期間の金利を高くしたり、対象者限定の優遇金利を提供しております。

では7月の預金利のベンチマークはどうなっているのかと言いますと、6月に日銀の利上げがありましたが、前月と同じで6ヶ月連続で変わっていません。

これについては8月に普通預金の金利改定と合わせて全面改定されると思われます。

その一方でこのベンチマークより高い金融機関については7月は上位人が結構変わっています。

というのは6月の日銀の利上げ後ボーナスシーズンでもあり、預金を集めるためにネット銀行や一部のネットバンキングでは競合先の動向を見て金利水準を変えたからです。

定期預金では 6ヶ月もので1%以上、1年もので1.2%以上の特別金利を提示する金融機関が増えています。

以上が預金金利の水準についてですが 、最新の預金金利が高い銀行について見ていきましょう。

普通預金の金利が高い銀行を見ていきましょう。

26年7月の普通預金の通常金利は前月と同じで、多くの金融期間では0.3%となっています。

また6月の日銀の利上げにより8月から0.4%になります。

そういった中で一部の金融機関では通常金利を上回るところもあります。

具体的にあおぞら銀行が1%、島根銀行が0.8%、ローソ銀行が0.5%となっていました。

一方で通常金利の他に一部の金融機関では金利優遇プログラムで上乗せ金利が提供されています。

その中でも東京スター銀行は所定の条件を満たした場合に、最大で1.05%の金利が適用されます。

普通預金の金利が高い銀行を3つほど紹介したいと思います。

あおぞら銀行では他の金融機関より早く、7月1日から普通預金の金利を引き上げました。

具体的にはバンク口座の開設者に対して、誰でも円普通預金の金利が100万円まで1%となっています。

また100万円を超えた分は0.65%となっています。

ちなみにあおぞら銀行はその昔日本債券信用銀行と呼ばれた名門銀行で、現在は東証プライム市場に上場する独自の特色のある銀行となっています。

現在高金利の普通預金は島根銀行の本支店ではなく、スマホで取引するスマートフォン支店のスマホで提供されるものとなっています。

これを見るとスマートフォン支店のしまホ!では、他の金融機関より早く7月15日から普通預金の金利を0.7%から0.8%に引き上げます。

なお、しまホ!はインターネットから日本全国の方が利用でき、また口座解説はスマホに島銀アプリをダウンロードして行う仕組みとなっています。

現在東京スター銀行ではスターワン口座の開設者に対して金利優遇プログラムを提供しており、7月から優遇金利が0.8% から1.05%に引き上げられました。

具体的にはスターワン円普通預金において給与年金受け取り口座指定資産運用商品を300万円以上保有、NIS口座保有、かつ投資信託を購入の2つ以上の条件を達成した方に1.05%の金利優遇を行っています。

また給与年金受け取り口座指定だけでも0.8%の金利優遇を行っています。

ちなみに東京スター銀行は首都圏を中心とした大日銀ですが、現在ネットバンキングに力を入れており、日本全国から利用できるようになっています。

以上が普通預金の金利が高い銀行ですが、 大まかな金利水準のイメージがつめましたでしょうか?

1番利用することが多い、1年以下の定期預金の金利が高い銀行を紹介したいと思います。

具体的には通常の定期預金と新規口座開設者向けの定期預金の2つに分けて見ていきましょう 。

まず通常の定期預金の金利についてですが、2026年7月の1年以下の定期預金の金利水準は、6月に日銀が利上げを行いましたがまだ変わっていません。

おそらく普通預金の金利改定に合わせて8月から改定されると思われます。

1ヶ月ものから6ヶ月ものまでの金利は0.375%で、また1年もの金利は0.4%となっています。

なお、7月時点でこの金利は全ての金融機関で提示されているわけではなく、金融機関によってはこれより低い金利を提示しているところも結構あります 。

このような金利状況に対して一部の金融機関ではベンチマークとなる金利水準と比べて高い金利を提示しているところもあります。

特に7月は6月に日銀が利上げをしたので一部の金融機関では預金獲得のためにこれまでより高い金利を提示しています。

具体的には3ヶ月ものではSBI新生銀行と東京スター銀行が1%の金利を提示しています。

また6ヶ月ものでは東京スター銀行が1.25%の金利を提示 しています。

そして1年もではSBJ銀行が1.35% の金利を提示しており、また1.2%以上の金利を提示する金融期間が前月より増えている感じです。

なお金利の高い金融機関はこの他にもあるかと思いますが、1年以内では1%以上の金利が取れれば悪くないのではないでしょうか。

次に新規口座開設者限定の定期預金の金利 についてですが、これに関してはいくつかの金融機関で実施されていますが、期間が短いものはあまり魅力がないので省きました。

あおぞら銀行、SBJ銀行、 オリックス銀行の3つを載せてみました。

この中で注目していただきたいのが1年もの金利です。

いずれも1.5%以上の金利となっており、その中でもあおぞら銀行では 1.6%の金利となっていました。

以上が1年以下の定期預金の金利が高い銀行についてですが、大まかな金利水準のイメージがつめましたでしょうか?