多くの人がこれなら体にいいはずだと誤解している食べ物。

 

長生きする人が絶対に避けている最悪のおかずをランキング形式で発表します。

特に第1位の食べ物はおそらく皆さんの多くが、それがダメなのと声を上げてしまうほど意外なものです。

もしあなたがいつまでも自分の足で歩きたい大切な家族に迷惑をかけたくない。

シニア世代の方が知ってほしい恐ろしい真実があります。

それは粗食は健康にいいという大いなる誤解です。

もう年だからご飯とお味噌汁、あとはちょっとしたお漬物があれば十分だよ。

お肉や油っこいものは控えて、あっさりしたものを食べるのが一番。 

そんな風に思っていませんか?

実はこのあっさりした食事こそが老化を一気に加速させ、寝たきりへの最短ルートを突き進んでしまう原因なのです。

医学会では今、高齢者の低栄養が深刻な問題となっています。

粗食を続けていると筋肉を作るためのタンパク質や体を動かすエネルギー、細胞を守るための脂質が圧倒的に不足します。

するとどうなるか?

筋肉が落ち、骨がもろくなり、免疫力が低下して病気にかかりやすい体になってしまうのです。

それだけではありません。

脳への栄養も不足するため、認知機能の低下を招くリスクまで高まってしまいます。

昔の日本人は粗食だったから長生きだったという人がいますが、それは大きな間違いです。

昔の人は今よりもずっと早くに命を落としていました。

現代の私たちが目指すべきなのは粗食ではなく質の高い栄養をしっかり取ること。

単に体に悪いだけでなくこの必要な栄養を奪ってしまうという側面も持っています。

自分では健康に気をつけているつもりが実は細胞の飢餓状態を作っていないか。

その視点を持ちながらランキングをチェックしてみてください。

第10位はスーパーのデザートコーナーや飲料コーナーでよく見かけるゼロカロリーを謳った食品です。

体重が気になるからお砂糖の代わりにゼロカロリーなら安心だわ。

そう思って選んでいませんか?

実はここに大きな落とし穴があります。

人工甘味料は舌には甘みを感じさせますが 、体の中では異物として処理されます。

さらに恐ろしいのは脳のバグを引き起こすことです。

甘いものを食べたのにエネルギーが入ってこないことで、脳がもっと栄養をよせと命令を出し結果として他の食事でドカ食いをしてしまったり、甘いものへの依存性が高まったりしてしまうのです。

カロリーがなければ太らないという単純な話ではありません。

腸内環境を悪化させ代謝を下げてしまうリスクもあるため、 長生きを目指すなら不自然な甘みからは距離を置くのが懸命です。

第9位はご飯のお供として定番の佃煮です。

小魚や海藻を使っているから健康そうに見えますが、問題はその塩分と糖分の多さです 。

佃煮は保存性を高めるために驚くほど大量の醤油と砂糖で煮詰められています。

シニア世代にとって塩分の取り過ぎは血管の老化に直結します。

高血圧を招き血管に負担をかけ続けることは、脳卒中や心筋梗塞のリスクを跳ね上げることと同じです。

さらに甘辛い味付けはご飯が進みすぎてしまいます。

糖質の重ね食べを誘発し、血糖値を乱高下させる原因にもなる。

ほんの少しならという油断がつもり積もって血管を硬くしていく。

そのことを忘れないでください。

第8位はついつい手が伸びてしまうスナック菓子です。

これはおかずではありませんが、お茶漬けとして日常的に食べている方が多いため、あえてランクインさせました。

スナック菓子の何が最悪かと言うと、それは酸化した油と塩分の過剰摂取です。

作られてから時間が経った揚げ物と同じようにスナックの油は空気中の酸素と反応 して、過酸化脂質という毒性の強い物質に変わっています。

これが体内に入ると細胞を直接攻撃し全身に炎症を引き起こします。

炎症は老化の元凶です。

たかがお菓子と思わず、自分の細胞を錆びさせているのだという危機感を持ってください。

第7位は意外かもしれませんが甘いヨーグルトです。

発酵食品だから体にいいはずという思い込みが目を曇らせてしまいます。

市販の果糖ヨーグルトにはスティックシュガー数本分の砂糖が含まれていることも珍しくありません。

健康のために食べているつもりが実は砂糖の塊を流し込んでいるだけ。

これでは血糖値が急上昇し、血管がダメージを受けてしまいます。

ヨーグルトを食べるなら必ずプレーン(無糖)を選び、甘みが欲しいなら旬の果物を少し添える程度にしましょう。

第6位は手軽で便利なインスタントの汁物です。

お味噌は体にいいからと毎日飲んでいる方も多いでしょう。

しかし安価なインスタント商品には発酵の力を失った味噌風の調味料や大量のアミノ酸等(化学調味料)そして保存量が含まれています。

さらに具材はフリーズドライで少量しか入っておらず、大切なビタミンやミネラルはほとんど期待できません。

それどころか塩分だけはしっかりと含まれています。

長生きをする人は出汁から取った本物の味噌汁を飲みます。

それは味噌汁が栄養の宝庫であることを知っているからです。

便利なものには必ず裏があることを覚えておいてください。

さてここからはさらに危険度が増していきます。 

第5位は食卓の定番、市販のお漬け物です。

お漬け物もダメなのと驚かれたかもしれません。

確かに昔ながらの製法で作られたぬか漬けなどは乳酸菌が豊富で素晴らしい健康食です。

しかし今スーパーで売られているお漬け物の多くは短時間で味をつけただけの浅漬け風加工品です。

これらは野菜を塩水や添加物入りの調味液に浸たしただけのもの。

乳酸菌による発酵の恩恵はほとんどなく、ただただ過剰な塩分と添加物を取ることになってしまいます。

特に鮮やかな黄色をしたくあんや真っ赤な福神漬けなどは要注意です。

これらには着色料や保存料が多く使われています。

血管は加齢と共にどうしても硬くなりやすいものです。

そこに追い打ちをかけるように塩分を取り続けることはまさに血管の自爆行為。

お漬け物を食べるならご自身でつけたぬか漬けを少量にするか。

市販品を買う際は裏面のラベルをしっかりチェックし、余計な添加物が入っていないものを選んでください。

第4位はシニア世代の朝食として定着してしまっている食パンとジャムの組み合わせです。

これはおかずというより食事そのものですが、あまりにも危険なので外せません。

あなたは朝起きてすぐに何を食べていますか? 

ふわふわの白い食パンにたっぷりのジャム。

これに甘いコーヒー牛乳でも添えれば、それはもう健康とは程遠い死へのカウントダウン朝食です。

白い小麦粉で作られたパンは体内に入るとすぐに糖分に変わります。

そこに砂糖たっぷりのジャムを塗る。

空腹の状態の体にはまさに糖分の爆弾を放り込むようなものです。

これにより血糖値が急激に上昇する血糖値スパイクが起こります。

血糖値が急上昇すると血管の内壁は傷つきボロボロになります。

さらに急激に上がった血糖値を下げようとインスリンというホルモンが大量に分泌され、今度は血糖値が急降下します。

この激しい変動が血管に深刻なダメージを与え、動脈硬化や糖尿病の引き金になるのです。

朝から体がだるい、食後に猛烈に眠くなる。

そんな自覚症状がある方はこの朝食が原因かもしれません。

パンを食べるなら生成されていない全粒粉パンにし、ジャムではなく目玉焼きやサラダといったタンパク質と繊維を一緒に取るようにしてください。

第3位は揚げ物です。

やっぱり揚げ物はダメなのねと思ったあなた。

その通りですが、単に太るからカロリーが高いからという理由だけではありません。

もっと恐ろしい理由があります。

それは酸化した油とAGEs終末糖化産物のダブルパンチです。

特にスーパーやコンビニで売られている揚げ物のお惣菜は作られてから時間が経過しています。

油は光や空気に触れるとすぐに参加し、体内を錆びさせる毒へと変わります。

そして高温で調理された揚げ物の衣には最強の老化物質と言われるAGEsが大量に発生しています。

AGEsは体内のタンパク質と糖が熱によって結びついたもので、一度体内に蓄積すると二度と排出されないと言われています。

これが肌に溜まればシミやシワになり血管に溜まれば動脈効果。

骨に溜まれば骨粗鬆症。

目なら白内症の原因になります。

揚げ物を食べることは自分の体に老化の種を巻いていることと同じ、考えても大げさではありません。

どうしても食べたい時は家で新しい油を使ってあげすぐに食べる。

そしてその3倍以上の野菜を一緒に食べることを徹底してください。

第2位は意外と見落とされがちな習慣です 。 

時間が経った油を使った料理です。

昨日の野菜炒め残っているからもったいないわね。

昨日の天ぷらトースターで温め直して食べよう。

その節約の心があなたの健康を蝕んでいるかもしれません。

第3位の揚げ物の話でも触れましたが、油の酸化は時間の経過と共に恐ろしいスピードで進みます。

例え家庭で良い油を使って作った料理でも、一晩置けばその油はすっかり細胞を攻撃する武器に変わっています。

特にシニア世代の体は若い頃に比べて活性酸素を除去する力が弱まっています。

酸化した食べ物を処理しきれず、体中にダメージが蓄積してしまうのです。

もったいないという気持ちは大切です。

しかし自分の体こそが一番の資本であることを忘れないでください。

油を使った料理は必ずその日のうちに食べきる量だけ作る。

どうしても残ってしまったら、心を鬼にして処分する勇気を持つことも長生きの秘訣なのです。

第1位の発表です 。

健康に最も気をつけている人ほど陥りやすく、そして最も寿命を削るリスクがあるおかず、それは野菜サラダやスムージーだけという食事です。

ええ、 野菜は体にいいじゃないの。

毎朝健康のためにスムージーを作っているのに。 

そんな驚きと悲鳴が聞こえてきそうです。

もちろん野菜そのものは素晴らしい食べ物です。

ビタミン、ミネラル、食物繊維、私たちの体には欠かせません。

問題なのはそれをそれだけで済ませてしまうことです。

特にシニア世代の方でお肉は重いから、サラダだけで軽く済ませようという考え方は実は自殺行為に等しいのです。

なぜなら野菜だけではタンパク質とエネルギーが圧倒的に足りないからです。

先ほど素食の話をしましたが、この野菜中心主義こそが現代版の素食です。

タンパク質が不足すると私たちの体はどうなるでしょうか?

まず自分の筋肉を分解して生きるための エネルギーを作り始めます。

これを自食作用と言います。

自らの体を削ってなんとか命を繋いでいる状態なのです。

筋肉が減れば代謝が落ち、免疫力が下がり 、転倒のリスクが増え、あっという間に介護が必要な体になってしまいます。

さらにスムージーのような冷たい飲み物で野菜を取ると内臓が冷え、消化機能が落ちせっかくの栄養も吸収されにくくなります。

私は健康に気をつけているからサラダを食べているという安心感が実はタンパク質不足というサイレントキラーを招いているのです。

野菜を食べるなら必ず横に肉、魚、卵を添えてください。

タンパク質という土台があって初めて野菜の栄養は生きてくるのです。

ここまで10種類のおかずを紹介してきましたが、これらに共通する老化の正体について少しだけ掘り下げていきます。

これを理解すればもう迷うことはありません。

私たちの体を老化させる原因は大きく分けて2つあります。

それが糖化と酸化です。

まず酸化はよく言われるように体の錆です 。

酸化した油や添加物、ストレスによって 体内に発生する活性酸素が細胞を傷つけます。

鉄が錆びてボロボロになるように私たちの血管や臓器も錆びていく。

これが酸化の怖さです。

次に糖化は体の焦げです。

余分な糖分が体内のタンパク質と熱で結びつきAGEs終末糖化産物という物質に変わることです 。

ホットケーキを焼いた時の茶色い部分あれが糖化です。

あの美味しそうな焦げがあなたの血管や骨の中で起きていると想像してみてください 。

焦げた血管は柔軟性を失いガラスのようにもろくなってしまいます。

酸化した古い油を食べ、パンや砂糖で糖化を招き、野菜不足やタンパク質不足で修復ができなくなる。

この負のループこそが100歳まで元気に生きられるか途中で倒れてしまうかの別れ道なのです。

じゃあ一体何を食べればいいの?

絶望的な気持ちになった方もいるかもしれませんが、安心してください。

今日から食卓に加えるだけであなたの体を若らせ血管を守ってくれる黄金の食材があります。

それは良質なタンパク質と色の濃い野菜、そして発酵食品の3点セットです。

具体的には以下の3つを意識して取ってください。

卵は完全栄養色と呼ばれ、シニアに必要なアミノ酸が完璧なバランスで含まれています。

コレステロールを心配して控える必要はありません。

1日1から2個の卵はあなたの筋肉と脳を若々かしく保つ最強の味方です。

青魚に含まれる油EPA・DHAは酸化した油とは正反対の働きをします。

血液をさらさにし血管の炎症を抑え脳を活性化してくれます。

缶詰でも構いません。

毎日少しずつでも取るようにしましょう。

本物の納豆味噌は添加物の入っていない、しっかり発酵した大豆製品。

これは腸内環境を整え、免疫力の7割を司さる腸を最強の状態にしてくれます。

腸が元気になれば栄養の吸収効率も上がり全身の細胞が喜びます。

これらを中心に添えてその周りに季節の野菜を添える。

ご飯は茶碗に軽く1杯。

この足し算の食事こそが長生きへの黄金ルートです。