国立がん研究センターがん対策研究所は、がんと診断された患者に知ってほしい治療の流れや生活の工夫をまとめた「国立がんセンターのがんになったら手にとるガイド」を刊行した。
2013年刊の旧版を全面改正した。
がんと診断された際の心構えや標準治療の解説、治療に伴う副作用への対処法、治療を仕事や学業と両立する方法、感染予防など災害時の注意点、将来の妊娠・出産に備えた事前の対策などを網羅的にまとめた。
患者や家族による34編の体験談も収録。
受診の記録などを書き込める別冊も添えた。
計256ページ全文はウェブサイト「がん情報サービス」でも無料公開中。小学館クリエイティブ、1210円。