人が幸せになるには4つの感情が満たされると幸せになる。

 

1.人に愛されること

2.人の役に立つこと

3.人に褒められること

4.人に必要にされること

 

この精神的な欲求が満たされると、幸せだなって感じるって言われています。

 

単に職場で給与を稼ぐだけじゃなくて、この4つの要素が少しでもみんなのところに届くように、会社としても考えている。

 

一人一人がそれを感じたり、誰かに提供したりしている。

 

接客は苦手だけど物を綺麗に並べるのがすごく得意な人もいたり、衛生管理とかお掃除がすごくきっちりできるタイプの人もいたり。

 

個性ばらばらだと思う人ですけど、従業員同士、お客様との間にもなんか愛されているとか、大切にされているな、必要とされているな、褒めてくれてるなとか。

 

そんな体験ができるのが接客業という職場なんだと思います。

 

4つの精神的な欲求を満たせる場所は職場しかない。

 

人と話すこともうまくできないし、技術も持ってないし、でも明るく元気な挨拶をしただけで褒めてくれます。

 

サービス業で働くすべての人が自分の仕事に誇りを持ち、生き生きと輝いて働く社会の創造。

 

生きたものを届けるにはマニュアルを作って終わりにする人じゃなくて、ちゃんとお客様と接客をする。

 

一人一人に届けなきゃならない。

 

あと一歩踏み出した人にはチャンスが訪れる。

 

これはコストがかからないところから変えていく。

 

私たちの世界は壊れたり、生まれたりしています。

 

止まることはない。

 

変化している人は宇宙の法則に叶っている。

 

止まっている人は宇宙の法則にずれている。

 

積極的か消極的か、これは性格の分類ではありません。

 

選択です。世の中に消極的な人はいません。

 

消極的な選択をしている人だけです。

 

人の違いは能力だけじゃない。

 

性格じゃない、選択なんです。

 

一歩踏み出すか、踏み出さないか。

 

創造し、それから存続し、それから破壊する。

 

最初に創造があります。その後存続が続き、破壊がそれに続きます。

 

このサイクルは見せかけ(実際に存在するものでなく、存在するように見えるもの)にすぎません。

 

それは私たちが目にしているものであり、見ているものであり、そう信じているものです。

 

私たちはそれがそうであると考え(信じ、仮定し)、そのためそのように見ているのです。

 

そうであると考えるから、それが「真実」になるのです。

 

それが見せかけなのは、それがそうであるべきと私たちが合意しているからです。

 

アクションのサイクルには見せかけの存続が含まれていますが、これは実際には創造(創造ー創造ー創造)にすぎません。

 

破壊は(行動に関して言えば)、何かの創造に対抗する、何かの創造(創造ー反創造)です。

 

例えば、壁が立っているのが見えます。

 

それがそのように見えるためには、その壁は継続的に創造される必要があります。

 

「破壊」という行為は、その壁に対して他の創造性をもたらすということです。

 

つまりこれが、壁を倒す行為又は活動です。

 

壁がそこに立っていることも、それを倒す行為も、どちらも創造的な行為です。

 

私たちは壁が倒されることに対して抗議したり、それを好まなかったりするかもしれないので、壁を倒す行為についての創造性を破壊的だと罵るのです。

 

現実に見ると、破壊などというものはないことがわかります。

 

あるのは創造に対抗する創造だけです。

 

人が何かを創造するとき、又は創造されたものを見るとき、それは依然として創造され続けているのです。