自分で勉強して体験してみて、初めて否定しないといけない。

 

自分で勉強してみて「そうじゃないと」と確信して、信じる必要はないというためにも。

 

恐怖という感情は、理解できないから怖いという恐怖を覚えてくる。

 

そこから嫌いな人が生まれてくる。

知識がある人だったら良し悪しの判断ができる。

人は占いなどに支配される必要は全くないと思います。

占いは統計学であって、人生の参考までにすべき程度でよいと思う。

運勢に対して良いと悪いは存在しない。


人の運勢というものは統計学上グラフ化できる。

 

自然界における原理原則とか、宇宙の法則だったりというものに対して、人の運勢というものは上がったり下がったりを繰り返していく。

良いとか悪いとかを判断するのは人の心(考え)である。

 

上がっているときに良いか、下がっているときに悪いかを決めるのはその人の心である。

運勢というのはエネルギーみたいなものなので、上がっている運勢を自分自身が「何に使うか」明確にしておかないと運勢が上がっているときに良い結果を手にすることはできない。

私たちはどこまで行くかという明確な目的地というものを決めていないのは、エネルギーがあっても「から吹かし」しているようなものである。

上がるか下がるかを知るよりは使い方、まず自分の考えを明確に知らないと開運にはならない。

占いを通して人の未来を言い当てることはできない。

ただし「99%」人生を決めているのは誰だと思いますか?

それは自分ですよね。それを運命というのではないでしょうか。

人の未来を言い当てるのではなくて、「人に対して」1%のきっかけで99%の人生はあなたが自分で決められるんだよということを教えることだということである。

怖いことを言われることってありますよね。

怖いことを言われるというのは、占い師さんというのはいかにして依存させるかがうまい人である。

 

自分という人間を依存させるかというプロの仕事なのである。

恐怖を与える。気持ちよくさせる。未来を言い当てる。

 

意識をしていくことで、やっぱりこの人の言っていることでないと思って依存していく。

 

自分に対して依存させるというプロです。