マインドフルネスって何なの。
そんなことを考えたことがある方は、不安との向き合い方が分かります。
自分を操り、不安をなくす方法です。
自分の心の動きを知り、客観的に見ることで自分を変えていく、自分を変えるきっかけになるのがマインドフルネスです。
マインドフルネスとは。
マインドフルネスって、瞑想のことでしょ、なんか胡散臭いなぁと思ってる方もいると思います。
マインドフルネスとは、気づきのことです。
マインドフルネスは、物事を客観的に捉えて、その本質に気づくことです。
客観的に物事を見ることで、感情に振り回されずに行動できるようになります。
これだけ聞いても、ちょっと難しいですよね。
なぜ、マインドフルネスが必要なのかを具体例を用いて説明したいと思います。
あなたが上司に資料を提出する場面を例に挙げてみます。
あなたが精一杯作成した資料に、上司が難癖つけて怒ってきたとします。
資料を提出したあなたは、苦労して完成させた資料だったのでイライラしてしまいます。
ここであなたが逆切れしたとしましょう。
そもそも、あなたの目的は何ですか。
さっさと資料を提出して帰る。
上司に気に入られ、いつかその上司を見返してやる。
といったところだと思います。
その時の感情で行動していたとしたら、これは叶わない目的だと思いませんか。
マインドフルネスは次のステップを踏みます。
1.自分がしていることに気づく。
2.その状況の良し悪しは判断せず客観的にとらえる。
3.ありのままを明確にとらえる。
ここで挙げた具体例では、あなたが上司に怒られてイライラする。
自分はイライラしているなと客観的に見る。
なぜイライラしてるのかを明確にするといった具合ですね。
この場面では、もしかしたら資料に不備があってかもしれない。
上司にイライラをぶつけている場合ではないと気付くはずです。
合理的な理由なので、怒りを抑えるというよりは治っていくイメージです。
つまり、マインドフルネスによって大事なこと。
本質に気づくようになります。
本質を見抜くことができると他人の意見や自分の感情に振り回されなくなり、自分の人生で迷わなくなるというわけなんですね。
では、具体的にマインドフルネスのメリットについて見ていきたいと思います。
マインドフルネスのメリットは。
マインドフルネスのメリットは主に四つあります。
1.それは共感能力が高まる。
2.人のために行動できるようになる。
3.自分自身が幸せになる。
4.ストレスから解放される。
といった具合です。
これらが主に言われるマインドフルネスのメリットなんです。
実は他にもメリットがあります。
今に集中することによって、過去への後悔や未来への不安にとらわれなくなる。
高い集中力を持つことができる。
結果的に報酬思考になることができます。
報酬思考とは成果に対して貪欲になるという考え方です。
サイコパスが合理主義と呼ばれる理由はここにあります。
彼らは、人の感情を踏みにじるような決断をしたり、行動力がすごいイメージがありますよね。
なぜ、そのような行動や決断がを取れるのでしょうか。
理由は簡単で、彼らはとても合理主義なんです。
サイコパスは常に目的を見ています。
目的を果たすために、今できることは何なのかを考え、冷静に客観的に判断するのです。
なので、合理的だと判断すると、人の感情をも踏みにじるという選択ができます。
深い瞑想状態に入った僧侶にも、同じような特徴が確認されているそうです。
修行により目の前のことに集中したり、不安が減少したりするのはなんだか納得がいきますよね。
マインドフルネスによって、目の前のことに集中することができるようになり。
結果、プレッシャーに強くなり、余計な不安も減るといったメリットを受け取っています。
マインドフルネスのメリットは理解していただけたでしょうか。
マインドフルネスの主なメリットをまとめると。
今現在に集中することができ、今ベストの行動は何かを常に冷静に判断し行動できるようになるという、メリットを受けられるのがマインドフルネスなんです。
今は、様々なモノやサービスが溢れているので、注意することが難しい現代の私たちに必要な能力ですよね。
最後に方法について紹介します。
これまでマインドフルネスは気付きだと説明してきました。
自分を観察するテクニックなんです。
上手に瞑想を取り入れることで、マインドフルネスを強化することができます。
ここでは、マインドフルネス瞑想の具体的な方法を見ていきたいと思います。
簡単なので行ってみてください。
マインドフルネス瞑想のコツ
1.姿勢を正す。
まずは姿勢を正しましょう。
少しお腹を突き出すイメージです。
こうすることによって脳に酸素が回り瞑想の効果が高まります。
2.ゆっくり呼吸する。
ゆっくりとした呼吸をしましょう。
具体的には10秒以上かけて呼吸をします。
このとき吸う時間を短くするのがポイントです。
吐いてる時間の方が人間はリラックスできるため、10秒の呼吸であれば、4秒かけて6秒かけて吐くといった感じです。
3.注意のコントロール
よく無になると言われています。
しかし、これはやってみたら分かるのですが難しいです。
無になろうとすると意識して考えないことまで考えてしまうはめになります。
なので、何か一つのことに集中することをお勧めします。
目を開けているなら、一点を見続ける。
目を閉じれるなら、肺に空気が入っていく感覚に意識を向けます。
できれば、目は閉じたほうがいいので、呼吸に集中することをお勧めします。
まずはこの瞑想法を一日10分でもいいので実践してみましょう。
実際にやってみるとなんだか意識がクリアになっていく感覚が味わえると思います。
瞑想は最初こそ実感がわきませんが、やればやるほど効果が出てきます。