パソコンはもちろん、スマホやタブレットでも安全性を保つ取り組みが求められている。

皆さんのパソコンやスマートフォンのセキュリティはいかがでしょうか。

セキュリティソフトの役割は以下のようなものです。

ウイルス対策、スパイウェア対策、不正アクセス対策、迷惑メール対策、有害サイトへのアクセス規制、フィッシング詐欺対策。

セキュリティ強化機能ではありませんが、PCチューンナップ、バックアップ、そのような付加価値を持たせたソフトもあります。

一般的にコンピューターウイルスと呼ばれているものはマルウェアの一種とされ、他にワーム、悪意のあるコード、不正ソフトウェア、有害なソフトウェア、迷惑ソフトなどがあります。

スパイウェアの種類は以下のようなものです。

スパイウェア、個人情報などのデータをコンピューターから取得し外部に送信するプログラム。

アドウェアプログラムの起動時にバナー広告などを表示するプログラムなど、アドウェアの多くに個人情報を盗み出すスパイウエアが含まれます。

ダイアラー、ユーザーに気づかれないように接続先を変更するプログラム。

海外サイトやアダルトサイトに接続され、気づかないうちに課金されてしまうことがあります。

ジョークプログラム、ジョークを仕掛けてユーザーを驚かせるプログラム。

ジョークプログラムの中にはスパイウェアに似た動きをするプログラムがあります。

クラッキングツールはクラッカーまたはハッカーの侵入を手助けするプログラムです。

リモートアクセスツールは外部からの無断アクセスを手助けします。

パスワードクラッカーはパスワードを無断で外部に送信します。

その他、上記の分類に含まれないスパイウエアです。

対策なしで使っていると以下のようなリスクがあります。

パソコンがウイルスに感染してデータが壊れたり、動作がおかしくなったりする。

住所や氏名、年齢などの個人情報が漏れる恐れがある。

パソコンが乗っ取られてウイルスメールを勝手に送信される。

自分だけの被害にとどまらず、他人に迷惑をかけてしまう可能性もある。

期限切れのソフトは使えるか?

多くの場合期限切れになっても動作し続けます。

しかし、ウイルス定義ファイルの更新がされなくなり、定義ファイルが古くなっていきます。

ウイルス定義ファイルとはコンピューターがやりとりするデータの一つ一つに対して、有害か無害か見分けるためのチェックの指標となるものです。

そのため、定義ファイルが古くなればなるほど、ウイルスを検知能力の低下していきます。

外部攻撃に対するもろさを脆弱性と言います。

穴だらけになったシールドには、検知できないウイルスなどが増え続け、その端末の脆弱性は高まります。

ウイルス定義ファイルが、更新期限の切れた時点を最後にどんどん古くなっていきます。

したがって、それ以降に発生した脅威に対する防御能力がなく、新型のウイルスなどに対応できません。

同時に二つ以上のソフトを入れるとセキュリティソフトは他のソフトとの競合を避けるため、それらのインストールを検知する機能を持っています。

しかし、まれにその機能が働かないケースがあります。

1台の端末の中に、同時に複数のソフトが存在すると端末の動作に影響を与える可能性があり、場合によっては重大なエラーを引き起こす場合もあります。

Mac は対策不要か?

Apple はかつては 「Mac PC にはワクチンソフト不要」と宣言していましたが、今はそのようなことを言っていません。

Mac の端末がシェアを伸ばしているため、攻撃者にとって魅力的な対象となっています。

Mac を標的とするマルウェアは年間400%のペースで増加しており、今や対windows比、2倍近くまでになっています。

したがって、Mac PC は安全、セキュリティソフト不要という時代が終わったとされています。

無料体験版の期限切れ。

大手メーカーなどの Windows PC には。

初回起動時から3ヶ月程度有効のセキュリティソフト無料体験版が付属していることが多いです。

しかし有効期限が切れていることを知らず、かつ Windows Defender が無効な状態でインターネットを利用している場合があります。

Windows セキュリティ、ウイルスと脅威の防止を開いて現在の状況を確認しましょう。

スタート、検索にボックスに「ウイルス」と入力するとシステム設定内の「ウイルスと脅威の防止」を開くことができます。

Windows Defender だけでもよいのか。

Windows Defenderは Windows 標準のセキュリティ機能です。

Windows では Windows セキュリティという監視センターのような機能があり、セキュリティソフトがあるなしや更新状態を把握しています。

他社製の対策ソフトをインストールすると自動的に Windows Defender が停止します。

またセキュリティソフトの更新が滞っている場合、それを検知して通知しますが、ユーザーがこれに気付かないか、意味がわからずそのままにしていれば、期限切れソフトと同じく保護機能が低下していきます。

Windows Defender だけでも良いと思われる人はウイルスなどの要因の意味を理解し、自らリスク管理のできる人に限られます。

主なインターネット回線提供会社のセキュリティサービス、大手の通信会社や各地方のケーブルテレビ会社、また各電力系のインターネット回線を提供している会社では、その多くが有名なセキュリティ会社と提携して、セキュリティソフトを無料または月額課金制として提供しています。

対象サービスを受けている端末では期限切れの心配がない反面、そのソフトが新バージョンに切り替わった際に、ユーザーが気づかず放置状態となっていることが往々にしてあります。

ご自身の端末に入っているソフトが最新バージョンであるか、そして最新の定義ファイルに更新されているかを定期的に確認しましょう。

セキュリティソフトを選ぶとき、何を基準に選べばよいか?

そのソフトの対応するオペレーティングシステムの種類、利用可能台数、更新期限、販売形態、ソフトウェアの機能。

 

以上のような要素があります。


人気のセキュリティソフト6選。

 

 

 

トレンドマイクロ、ウイルスバスター、パソコン添付のお試し版としてもお馴染み、個人向けだけでなく、企業や自治体、官公庁、教育機関など多くの客先で4割を超える高いシェアを誇ります。

処理動作の一部をクラウド化することで、パソコンへの負担を軽減しています。

最新世代では AI による驚異の学習を取り入れており、未知の脅威もブロックします。

 

 

 

ノートン360、こちらも早くからパソコン添付ソフトとして有名です。

画像の360は他社に先駆けて多機能化してきたノートンの代表的ソフトです。

いつ現れるか分からない未知のサイバー脅威に対しても必要な保護を提供します。

Windows 向けクラウドバックアップは毎日への備えとしてありがたい機能です。

 

 

 


マカフィー、リブセーフ、近年やや影が薄くなった感がありますが、ノートン、トレンドマイクロと並んで早くから認知されているブランドです。

本ソフトを使用中にマルイチウイルスに感染したらマカフィーのカスタマーサポートがその対策を行いウイルスを除去できない場合は100%返金するとしています。

インストール台数無制限でマルチデバイスに対応します。

 

 

 

カスペルスキー、世界で最も高い検出率を持つソフトの一つとして知られており、第三者機関のテストにおいても優秀なソフトであると評価されています。

ただフリーソフトなど未知のアプリケーションを起動しようとすると本ソフトのチェックが入るなど玄人向けのイメージがあります。

 

 

 

キヤノン IT ソリューションズ、ESETは世界の200以上もの国と地域で使われているヨーロッパ発のセキュリティソフトで、日本では法人関係から個人へとシェアを伸ばしているようです。

その性能はマカフィーやカスペルスキーなどを上回るとされ、誤検出率の低さが強みです。

また高性能でないパソコンでも使える、動作負荷の小ささもお勧めポイントです。

 

 

 

ソースネクスト、ZERO、スーパーセキュリティ、紹介する中で唯一更新料金が無料のソフトです。

bitdefender 社の高性能エンジンを採用。一度買ったらインストールした端末が使えなくなるまで、無期限で使えるというのが最大の売りです。