「今年こそは○○を始めよう!」 と心に決めたのに、全く手つかずだったり、始めても続けられなかったりといった経験はありませんか?

 

やりたいことがなかなか習慣化できないのは、いったいなぜなんでしょうか。

 

多くの人が、何かを始めて習慣化しようとするときに、決意や気合だけで取り組もうとしています。

 

「どうやって、これを習慣化させていくか?」 ということを考えてみてください。

 

それは、習慣化のための計画を立てることです。

 

そうすれば失敗しても、計画のどこに問題があったのか見つけて修正できますし、次は成功しやすくなります。

 

習慣化に失敗した理由や、成功した理由を事実ベースで振り返れば自分の障害の原因が見えてきます。

 

障害になっていることを見つけられれば、それを排除することもできます。

 

お金を生み出す仕組み作りを行える人になる。

 

楽に稼げるビジネスはこの世には存在しません。

 

「寝ているだけで○○万稼げる方法」「毎日10分の作業をするだけで儲かる」などありますが、実際のところそのようなビジネスはあり得ません。

 

実際MBAや中小企業診断士などの資格を取っても稼ぐことができない人のほうが多い。

 

考えや基本構造がシンプルなビジネスほど成功しやすい。

 

複雑に考えたビジネスほど失敗します。

 

知識も必要ですが、それ以上に必要なのは結果です。

 

実現させるにはものすごい努力と行動力が必要です。

 

いくら最先端のテクノロジーを駆使してこれが最高の商品ですよと訴えかけたところで、商品やサービスにお金を支払ってくれなければ売り上げは発生しません。

 

どれだけ顧客に対して有益な情報を提供できるサイト、プログを構築できるかを最優先にしているか。

 

顧客を生み出すことに目を向けなければいけません。

 

掲載されているお客様の声が 「安く変えた!」 「予算の半分ですんだ!」 というような内容ばかりではあれば、きっとお客さんは注文をすることなく離れて行ってしまいます。

 

お客様の声の数ばかりを気にしていると、こういうミスマッチが起きてしまいがちです。

 

お客様の声で顧客の質を上げるように意識することが大事です。

 

あなたは本当は、どんなお客さんを集めたいのか?

 

どんなお客さんを集めればビジネスがうまくいくのか?

 

それを考えてみましょう。

 

望んでいないお客さんからの問い合わせを減らすことが、結果的に良いお客さんを呼び込みやすい環境となり、顧客単価を上げることにつながっていきます。

 

まず、どんな人をターゲットにするのか?

 

これは解決策を探している人です。

 

解決策を探している人は、問題を抱えている人です。そしてどんな状態になりたいのか自覚している人です。

 

一つの例として、元気な人に風邪薬を売るのは難しいが、もう風邪を引いている人には、簡単に風邪薬を売ることができるのと一緒です。

 

相手を操作して売り上げを上げるには、説得するには。

 

人を説得するには、締切時間を設定する必要があります。

 

「今なら割引価格で~!」

 

人は締め切りがないと動かない生き物なのです。

 

それと、今何かを選択しないと自分に損失があるということを理解すると人の行動力は各段に上がります。