小林 光明 (こばやし みつあき) 1958年新潟県生まれ。

高校卒業後、長年サラリーマンとして勤め、人間関係や仕事の忙しさから自律神経失調症や心身症を経験、バイオフィードバックと出会い悩みを克服。

自らの経験を活かし、ビジネスやスポーツにも効果的、簡単にできる脳のトレーニングを提唱。

2004年4月、月刊誌、国際グラフより「人と企業」の記事掲載のため取材を受ける(浜田光夫さんと対談)。

不安・緊張・恐怖、ストレス解消やスポーツ・学習・仕事におけるメンタルトレーニング情報を提供、精神的不調を訴えている方の相談、指導をしています。

ホームページは自己調整、セルフコントロールの制御、「フィードバック制御」について述べており、身体機能の制御から能力開発まで幅広く応用できるものであります。

バイオフィードバックに基ずくリラックス訓練が心身のリラックスを図るうえで非常に有効な手段になってきています。

リラックスすることが体得できれば、ストレスから脱却し、セルフコントロールも可能です。

しかも、記憶力・集中力も身につくようになります。

バイオフィードバックは各分野で幅広く利用されています。

その基本はリラックスのテクニックを体得して、いつでもどこでも自分の意志でストレスやイライラをコントロールできる能力を培い、あらゆる困難な場面をも克服し、自己の能力を最大限に発揮できるような状態を作り上げることにあります。

脳は多くの潜在的可能性を秘めている領域であります。脳を知ることは自分自身を理解することに繋がると思います。

バイオフィードバックは健康維持、能力発揮のための「脳」のトレーニングです。

生まれもった脳のパターンを変えられないわけではありません。脳のエクササイズによって、脳の機能を促進し、心の能力を高めて、正しい行動を取るようにすることは実際に可能なのです。

自己改善の観点から重要なことは、生体コンピュータに内蔵されているプログラムを可能な最善のものにプログラミングし直すことです。

そのための方法としては「バイオフィードバック」と「想像力」を使うことです。意志力の使用とは根本的に異なって、努力をほとんど必要とせず、本質的には自動的なものであって、想像力の統制が決定的な役割を果たしています。

それが職業上の成功であれ、健康の増進であれ、あるいは、人間関係の悩みの解消であれ、目標のいかんにかかわらず、この技法を利用しなければ、いかなる目標の達成も不可能です。

目標あるいは目的は主観的に魅力のあるものであって、個人的な願望、傾向、関心から生まれます。

なにか仕事をやっていて、満足している度合いが強いほど、その仕事は成功する可能性が高いものです。

目標を形作るときは、もう一つの条件「代価」を考えなければなりません。

その目標を実現するためには時間、資源、エネルギーなどが必要です。

目標は原則的に達成可能なものであり、現実と私たち能力に相応したものでなくてはなりません。

自己実現と目標達成のあらゆる面でよりよい生き方を追及したいと積極的に望んでいらっしゃる方々にお役に立てればと思っています。

 

Mind Studyのホームページ

http://mindstudy.life.coocan.jp/

/////////////////////////////////////////////////////

◆あなたの「心の悩みを解消」 心理的な問題や悩みを援助してほしい方はこちらから
  カウンセリング→http://mindstudy.life.coocan.jp/newpage105.htm

◆成功・失敗の事実よりもどう受け止めたかが大切
  豊かに生きるために→http://mindstudy.life.coocan.jp/newpage58.htm

◆心のしくみを理解すると人の気持ちが見えてくる
  NLPを学ぶ→http://mindstudy.life.coocan.jp/newpage54.htm

◆人は誰でも夢を実現し、望む人生を創り出すことができます
  成功へのプログラミング→http://mindstudy.life.coocan.jp/newpage56.htm

◆成功するには成功の定義を明確にする
  目標設定を学ぶ→http://mindstudy.life.coocan.jp/newpage59.htm

◆時間管理と自己管理能力の生産性を飛躍的に増加させます
  タイムマネージメントを学ぶ→http://mindstudy.life.coocan.jp/newpage61.htm

◆成功するためのマインドセット!お金にも原因と結果の法則がはたらいている
 お金の設計図が決めて→http://mindstudy.life.coocan.jp/newpage100.htm