以前は入った初日から何もわからないのに電話に出て!と言われていた

 

 

 

 

 

 

実は私が派遣された職場は昔ながらの感じが残っていて、以前は入った初日から何もわからないのに電話に出て!

と言われていたと教えられたの。ゲッソリゲッソリゲッソリ

 

 

 

 

 

流石にそれだったら私も派遣先を変えてもらってたと思う。

そうじゃなくて良かったと思うけど、それでも2週間で辞めてしまった人がいるらしい真顔 

 

 

 

 

 

 

でも、その辞めてしまった人の気持ちもわからなくない。

なぜなら、 マニュアルがなく、とにかく慣れて臨機応変に対応しなきゃいけないという説明をたくさんされるからゲロー

 

 

 

 

 

 

基本ベースの仕事の流れを説明されてるはずなのに、

同時にAの場合はこうで、

Bの場合はこうで、

Cということもあるから気をつけて。

 

 

 

なんて最初の説明で言われたらプレッシャーしか感じない笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

これって教える側の問題なんだけど、教えることに対してマニュアルという基本ベースが用意されていなくて、

あれやこれやと特殊なパターンを説明されても新人さんからしたらプレッシャーと不安を感じるのは当然だと思うの。

 

 

 

 

 

 

だから、最初はやる気満々で、頑張りますって言っていたとしても精神的に辛くなってしまうのもわかる。

じゃあ、私はどうなのか?と言ったら、 

 

 

 

 

「自信ないのでその都度確認していいですか?」と伝えている。 

こう言うと

「慣れるまではわからないよね、聞いてくれて全然大丈夫だよ」と言ってもらえる。

 

 

 

 

 

ので遠慮なく聞くし

聞けない状況の時は堂々と待ってる。 

 

 

 

 

 

実は、これができると精神的には楽ちゅー

 

 

 

 

 

 

ある程度仕事ができて経験してる人ほど、人に教える時にあれこれたくさん説明してしまうというのは、あるあるなんだよね。

そうすると教わる側は情報を取捨選択しないといけなくなるので、思考がめちゃくちゃ疲れる絶望

 

 

 

 

 

 

 でも、ありがたいことに今は初日から電話に出てとか言われないので、自分の中で整理したりする時間が山ほどある。

だから、取捨選択しながらノートをまとめている。 

 

 

 

 

 

 

実は、仕事ができることと、人に教えることっていうのはイコールではないびっくりマークびっくりマーク

別の能力が必要になる。だから、仕事ができる人が教えるのも上手いとは限らないアセアセ

 

 

 

 

しかも、人間どんな人も多少は自分はできるぞ!って見せたくなるものだから、

説明が多くなるのはある意味当たり前なんだよね。

 

 

 

 

 

 

 私の場合、そういう人の心理を分析してるのが好きだから、仕事ができるようになることよりも、人を観察してる方を楽しんでるところもあるウインク

 

 

 

 

 

自分にとっての楽しみがあると、早く仕事を覚えなきゃとか、できるようにならなきゃとか、わからないというプレッシャーも少し手放せる。そうやって心に余白を作るようにしてるよ。

 

 

 

心理の分析は合ってるかどうかは重要じゃなくて、相手がどんなふうに見えているか?というのが

自分の内側を知るヒントになるからやってる。

だから、その人が本当はどんな人かは割とどうでもいい。けど、そう言う角度から観察しているといちいち腹が立ったり、相手の言ってることを全て鵜呑みにしてしまったりすることがなくなる。

 

 

☝️この状態を境界線(バウンダリー)が引けてると言うんだよね。

この状態を作れることが焦ったり、不安にのまれたりしないようにするコツなんだ✨