子育ては、親自身の“本質覚醒”の旅だった
こんにちは、あーちゃんです。
もしあなたが今、
「家族もいるし、そこそこ幸せなはずなのに、なんとなく満たされない…」
そんな気持ちを抱えているなら、どうか今日のこのお話を最後まで読んでみてください。
◆ 「理想の幸せ」に、どこか違和感を感じていませんか?
多くのママたちは、
「お金があって、家庭が円満で、欲しいものが手に入る」
それが“幸せ”だと信じて、一生懸命にがんばっていると思います。
SNSを開けば、“完璧なママ”や“理想の家族像”が溢れていて、
気づけば、無意識のうちにそれを自分の基準にしてしまっている。
でも、ふとした瞬間に、こんな風に思ったことはありませんか?
「私、本当に満たされているのかな…?」
その違和感は、あなたの本質が出しているサインかもしれません。
◆ 子育てでは“正解通り”に頑張ってきた。でも…
私も子供たちが小さい頃、
「こうあるべき」という理想像に合わせて、全力で子育てをしてきました。
長女には「お姉ちゃんだから」と言いたくなくて、言葉に気をつけたり、
姉妹で喧嘩をすれば、どちらの話も公平に聞いてあげようと努めたり。
それでも、思うようにいかないことはたくさんあって、
正直、心が折れそうになる日もありました。
そんなある日、私の中の何かが“決定的に揺さぶられた”出来事が起きたんです。
◆ 「長女のいじめ」。それは私にとっての転機だった
どれだけ頑張っても、
どれだけ子供に愛情を注いでも、
「外の世界で起きること」までは、コントロールできなかった。
長女がいじめにあった時、私は自分を責めました。
「何がいけなかったんだろう」
「私の育て方が間違っていたのかな…」
でもね、その苦しみの中で私は初めて、
大きな“気づき”を得ることができたんです。
◆ 子どもが持つべきは、「自分で自分を守る力」
いじめのことをきっかけに、私は深く考えました。
「何があった時、どう対処するのが“正解”なのか?」
…でも、よく考えると“正解”はいつも変わるんですよね。
相手によっても、状況によっても、そして子供自身によっても。
だからこそ、必要なのは「外から与えられる正解」ではなく、
“自分で自分を守り、自分を貫く力”なのだと、私は確信しました。
そしてこの力の土台になるのが――
「私は私でいい。私には価値がある」
“内なる軸”なんです。
◆ 子どもに伝える前に、まず私が“覚醒”する必要があった
でも当時の私は、その「揺るがない軸」を自分の中に持っていませんでした。
だからこそ、私はまず、自分自身の深い部分と向き合うことから始めました。
・「私なんて…」と思ってしまう自分を優しく抱きしめること
・誰かの期待を満たすためじゃなく、本当の私を生きると決めること
・そして、自分自身の“尊厳”を取り戻すこと
その旅は、決して楽ではなかったけれど、
親としての私にとって、何よりも意味のあるプロセスでした。
◆ 子どもに伝えたい、たった一つのこと
私がこの旅を通して見つけた「最も大切なメッセージ」があります。
それは、
「あなたは、かけがえのない大切な存在だよ」
という、究極の愛の言葉。
どんな状況でも、どんな時でも、これだけは伝え続けようと決めました。
「お母さんにとって、あなたは本当に大切だよ」
そう言われ続けた子どもは、自然と自分の価値を信じられるようになるんです。
◆ 子育てとは、親の“魂の目覚め”でもある
子育てを通して、私は気づきました。
それは、「子どもを育てる」と同時に、
「自分自身を、本来の姿へ戻していく旅」でもあるということ。
世間が言う“正解”や“幸せ”の形に合わせるのではなく、
自分の感覚や本音に従って生きていくこと。
そうすることで、はじめて心の底から満たされる“本当の幸せ”に出会えるのです。
◆ 最後に:あなたにも、その“軸”を見つけてほしい
もしあなたが今、
・漠然とした違和感を抱えている
・子育てに正解が見えず、悩んでいる
・もっと自分らしく生きたいと感じている
そんな想いを少しでも抱えているなら、
あなた自身の“内なる軸”とつながるタイミングかもしれません。
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あなたの旅が、優しく力強いものになりますように。
