「どうしてあの人ばかり認められるんだろう?」
「頑張ってるのに、報われない」
「もっと“できる人”だと思われたい」
そんなふうに感じたこと、ありませんか?
私もかつて、頑張れば頑張るほど報われると思っていた時期がありました。
でも、ある時気づいたんです。
頑張れば報われる世界と、頑張らない方がうまくいく世界、
どちらを生きているかで現実は全然違うってことに。
今日は、私自身の経験をもとに
「優位に立ちたいなら、何もしない方がうまくいく」という話をシェアします。
① 必死に頑張ってる時ほど、心は満たされてなかった
仕事、家事、子育て、そして人間関係。
全部に全力投球していたのに、なぜかいつも心は焦っていて、
「まだ足りない」と自分を責めてばかりでした。
本当は、誰かからの「すごいね」「頑張ってるね」って言葉がほしかった。
でも、それがもらえたとしても、すぐにまた不安になるんです。
② 他人に認められることで、自分の価値を確かめようとしていた
「ちゃんとしてる人」って思われたかった。
「仕事も子育てもこなせる理想の母」って思われたかった。
でもそれは、自分で自分を認められないからこそ、
他人に認めてもらおうとしていたんです。
③ 自分の人生なのに、「他人の目」を基準にしていた
「やらなきゃいけない」
「ちゃんとしなきゃいけない」
気づけば、“自分のやりたいこと”ではなく、“やるべきこと”に追われていました。
④ 「何もしない」を選んだことで、初めて自分を感じた
離婚を考えたとき、真っ先に行動しようとしなかったのは、
もう頑張ることに疲れ切っていたから。
だから私は決めました。
「何もしない」時間を、自分にプレゼントしよう、と。
⑤ 何もしないと、不安が出てくる。でもそれがチャンス
何もしない時間って、実はすごく怖いです。
焦りや不安、罪悪感が出てきて、
「このままで大丈夫かな?」って思いますよね。
でも、その不安や焦りの正体を見ていくと、
他人の目や評価、自分を責める癖が隠れていたんです。
⑥ 手を抜く、頼る、自分を優先する
それまでは、「全部自分でやらなきゃ」って思ってた。
でも、手を抜いてもいい。
できないって言ってもいい。
頼ってもいい。
そう自分に許した時、肩の力が抜けていきました。
⑦ 結果、人に優しくなれた。自分にも優しくなれた。
余裕ができたことで、周りの人をジャッジしなくなりました。
誰かと比べて焦ることも減って、
自分が望む生き方を、堂々と選べるようになった。
⑧ 結局、人は“余裕がある人”に惹かれる
必死に頑張ってる時は、ピリピリしてたと思う。
でも今は、自然体でいるだけで
「話してみたい」「一緒にいると安心する」って言ってもらえるようになった。
がむしゃらに動かなくても、
“在り方”が整えば、ちゃんと結果ってついてくるんです。
まとめ
優位に立ちたいと思うなら、
「何もしない」を選ぶ勇気も、大切なのかもしれません。
手を抜くことも、何も頑張らない日も、
すべては自分を取り戻すための“整える時間”。
焦らなくていい。
あなたは、あなたのままで、ちゃんと価値があるから。
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