不安や恐れは「今起こってるのではなく」「記憶が感じさせている」
新しい職場で働き始めて３週間が経った。
疲れも出てきて、メンタルも若干不安定になってきた
「あー仕事行きたくないな」
「でも休んだら気まずいし」
そんなふうに考えることありませんか？
実は私もこの状態になっていました
どーしよう、
行きたくない
行きたくない
行きたくない
誰かに行かなくていいよって言ってもらいたい。
とはいえ、その人が職場にいるわけじゃないから、そんなの意味ないか。
なんてことを考えてしまう
でもね、これって
今目の前で起きてることじゃなかったんですよ！！
仕事が嫌で、職場が嫌で、人が嫌で
行きたくないわけじゃなかった
これは、過去の記憶がフラッシュバックしてる状態なんです
記憶といっても、何があったとか、こんなことがあったという記憶じゃなくて
心が傷ついた記憶を体が覚えてるという状態。
だから、明確にこれが嫌で、こういうことがあったから行きたくないんだ！
と言語化するのが難しい状態なんですよね。
なんか嫌で行きたくない。それが「正解」
とはいえ、そんなことで仕事は休めない。ってなるじゃないですか
もし、休めるなら休んでくださいね。心の安定のための休暇って大事です。
私もなるべくなら仕事を休みたくないし、本当に具合が悪い時や子供のことで休むために
できればメンタルは安定させておきたい。
ということで！！
私お得意の掘り下げをしてみました。
私はどんな記憶が体にあって、仕事に行きたくないのか？
私は子供のころによく
「あんたは何もしない」と言って怒られていました。
これって本来、子供なんだから当たり前に受け取っていい状態なんだけど
無理して、我慢して、頑張ってるお母さんからしたら、
それをせずに過ごしていることがイライラしたりするんだよね。
しかも、私の母は完璧主義だから、自分のやり方を完璧に再現しないと怒る。
つまり、やっても、やらなくても怒られてた。
これって、今の職場の環境でも
完璧にできるようにならなきゃ
失敗したら怒られる
何もできない時間が怖い
早く覚えなきゃ
と言う記憶のプレッシャーが常にかかってる状態なんだよね。
でもね、職場の人からは
慣れるまでは時間がかかるから少しずつできるように慣れば大丈夫だよ。
記憶力がいいね！
できることが増えてきたね。
なんて言われているのに、この状態に私はなってしまうんだよね。
それは全て
体に記憶された心の傷
なんだよね。
今の年齢で考えれば、母の言葉なんてそれほど傷つくようなものではないのだけど
子供の私は常にイライラして、いつも怒ってる母が怖かったし、毎日のように言われたし、
母に嫌われたら生きていけないのだから、辛い記憶として刻まれたんだよね。
つまり、私は仕事に行きたくないのではなく
怒られた記憶がフラッシュバックしてて
体や心が疲れてしまってるという事だったんだ。
だから、定期的に仕事に行きたくなくなる原因は
過去の心の傷なんだよね。
無理したり、我慢したりしなくて大丈夫。
自分に優しくしてね。ってサインなんだよね！
じゃあ、どうやってこの心の傷を癒して、
仕事に行けるようになるのか？
というのを次のブログで書こうと思います
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