離婚裁判 | モラハラブログ~ノンフィクション~

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 我慢しすぎていませんか!?
 ひとりで孤独感にさいなまれていませんか?
 私は、一人孤独で辛くてつらくて離婚裁判までいきました。
 同じような境遇にいる方の気持ちが少しでも楽になれたら、
 と思います。

        
       

少し重たい話題ですが、
離婚裁判について考えてみたいと思います。


離婚のなかでも全体の1割にも満たないのですが、
離婚が増えるとともに
裁判も増えていきます。


逆上してつい裁判にするぞ!と
おどされても簡単に裁判になることはありません。


刑事事件ではないので、
家庭裁判所で行われるものですが、
まず調停を行い、それでも
どうにも解決ができないというときに、
どちらかが、裁判を申し立てることになります。


勝手に裁判所から裁判だ!
となることはありません。

なので、夫や妻に裁判にするぞ、
と脅されても怖がることはありません。


しかし、万が一調停が不調に終わりそうなったとしたら・・・。



私は調停2年、裁判が4年と
離婚までに無駄な時間を費やしてしまいました。

まさか、こんなに長くなろうとは思ってもいませんでした。


一般の例とは少し異なり、
相手がモラハラということもあり、
かなり執着されてしまったのが長引く原因ではありますが、
一般家庭の裁判などはやるだけ時間と労力とお金の無駄と
いうことを身を以て知りました。


裁判は相手の悪いところ、
いわゆるあらさがしです。

精神的にもかなりやられます。



そして、くだらないし面倒だといって
こちらから反論もしないと、
相手の言い分がまかり通ってしまうこともあります。


モラハラのいうことなどまったく、
訳がわかりません。


毎日マックに行っていた(実際は2か月に一回くらいです)、
などと言われ

「は~?」というかんじでした。

わたしを虐待妻に仕立てて子どもの親権を取ろう
という作戦のようでした。



家財道具はすべておいて家を出たのにもかかわらず、
すべて持って行ったといい、
財産分与では、いままで義母が孫に買ってやった
オモチャ代まで返せといってきました。


結婚まえのわたしの蓄えも共有財産だから
半分よこせ、と言ってきました。


これらは、財産分与には関係のない話なのですが、
知識がないともし本当に毎日マックに行ってたなんて
信じられたらどうしよう・・・

結婚まえの蓄えをとられたら
これから生活できなくなるかも・・・


などと、裁判の結果がでるまで気が気ではないのです。


いちいち、このくだらない相手に反論しなくてはならず、
身も心もボロボロになりました。


彼らが書いた陳述書はA4用紙を積みかさねると
10センチにもなりました。


最後には裁判官もあきれていたようすで、
相手をすこし諭してくれていましたが、
通じる相手ではなく、和解勧告も受け入れませんでした。


裁判では終わりのころに一回和解案を出されます。

それで和解できれば、
和解離婚となり裁判離婚とは記述されないため
のちに子どもが大きくなりなんらかの資料を見ることになっても
そこまでひどい争いではないように思うだろうに、
しっかり裁判離婚となってしまいました。


ただ、たいていはこの和解を受け入れるようです。



どのような解決になるかは裁判官にもより、
事例があればそれにのっとり
予想が立てられやすいですが、
最後までそれがわからない不安というのは
本当に身体をむしばんでいきます。



かんたんに裁判といいますが、
その当事者は苦しい日々を過ごさなければなりません。


できれば調停で解決したいものです。



絶対に自分は悪くない!
だから裁判をしてでもはっきりさせるんだ!!という
気持ちはよーくわかります。

しかし、気持ちが離れてしまっている以上、
ここまできたら意地の張り合いはやめたほうが賢明です。



よほどのお金持ちや芸能人などでないかぎり、
慰謝料は望めませんし、
財産もあるなら行政書士さんで
解決できるものもあります。


裁判をしても小さなお子さんがいたり、
相手が離婚しない、と考えを変えないと
離婚もできないこともあります。



費用をかけたわりには納得しない結果と
いうことも多いです。



調停なら、あらかじめ作戦をたてられますし
準備しだいで有利にもっていけるので
うまく利用したほうがいいと思います。


ただし、本当はふたりで話し合いで決められるのが一番
なのですけれどね。


それができないから・・・本当に大変なのですね。