AMDA-MINDS学生会の武丸です(^^)
今私はカンボジアに来ています。
今回はプノンペンにて訪れたチュンエック虐殺センターとツールスレイン刑務所について書かせて頂きます!
上の二ヶ所は、1975年から4年間続いたポル・ポト政権時に行われた虐殺の歴史についての資料などが展示されている場所です。
大変残酷で心痛むこの事実の悲惨さを、当時使用されていた道具や写真、絵などから痛いほどに感じました。
具体的には、チュンエック虐殺センターのある場所はThe killing field と呼ばれ、実際に虐殺が行われ多くの人がそこで命を落とした場所です。
今は中心に塔があり、その中にはそこで殺されてしまった人々のものすごい数の本物の頭がい骨が展示されていました。地面には半径3メートルほどの穴がいくつか空いていて、そのそれぞれに450程の遺体が積まれた状態で発見されたそうです。。
地面には未だに骨のかけらや歯などが拾い切れずに残っているような状況でした。
またツールスレイン刑務所は、捕えられた人々がチュンエックへ連れて行かれる前に拷問を受けていた場所だそうです。
ガイドさんが展示されている写真や絵の一つひとつについて大変丁寧に説明して下さいました。
あまりにも酷く信じ難い現実を突きつけられたようで、これまで全くと言って良いほどこの出来事に対して無知だった私は、大きな衝撃を受けました。
今回こうして実際の現場を訪れその悲惨さを感じて思ったことは、目をそらしたくなるような過去でも、しっかりと向き合い真実を学ぶことが大切だということです。
私たちは、無知ゆえに同じ失敗を繰り返してしまうかもしれません。何気なく口にした言葉が知らないうちに悲しい過去を背負う人を傷つけることになっているかもしれません。また過去を学んで感じたことは、その後の自分の価値観にも影響してくるのではないのでしょうか。
こちらで出会った、カンボジアに住んで5年になる日本人の方が言っていた言葉を紹介させて頂きます。
「僕よりカンボジアを知っている人は数え切れないほどいるけど、大切なのは僕がここで何を感じたかだ。」
こちらは1日がとても濃厚で、感じることがたくさんあります。
(AMDA-MINDS学生会 武丸)