伝えられる人を増やす人春明です。
息子が帰ってくる時間に、キッチンに立ってると、
「お、パパ、今日お肉?良かったー。
今日、がっつり行きたい気分だったんだよね。」
なんて言ってきて、吹き出しました。
勝手に料理担当になって2カ月。
毎晩、3品つくって、
夜いない日は、作り置きなんかもしちゃったりして…。
この2カ月で、本当沢山のことに気付きました。
・つくり始めたころは、
妻も息子も褒め称えてくれる。
・段々、それが減ってくる。
・「ご飯できたよ」と言っても、
なかなか席についてくれなくなる。
・料理が冷めることに苛立つ…。
・やり続けるほどに、楽しさは減ってくる。
・それでもやらなきゃいけない。
そして、なにより、
・それをずっとやってた妻がすごいと
改めて気付く。
・それをずっとやり続けている人達を
心から尊敬できる。
僕自身、学生時代から自炊してたし、
妻がいない時や疲れてる時は、
料理してました。
だから、
「料理はできる」
つもりでした。
でも、当たり前だけど、
週1つくるのと、
毎日つくるのは、
全然違う話で…。
さらに、毎日つくるとなると、
新しいレシピも必要で…。
そのたび、切り方も変えたり、
調味料も変えたり、
調味料なくて買いに行ったり…。
もう本当、文字通り、
手を変え品を変えなんですよね。
本当、ちょっとやってただけで、
「料理できる人」として
自分を認識してたことが恥ずかしくなりました。
やっぱり、やるからわかることってあります。
やるから、感謝できることってあります。
(週末とかだけじゃなく、毎日ね。)
これって息子も同じで、
出されたものに、
ブーブー言うことはほとんどありません。
それも、Youtubeの企画で、
自分で料理つくっていることも大きいと
感じています。
自分がつくったものを、
喜んでもらったら嬉しい。
息子も、その経験を何度もしているから、
「めちゃめちゃうまい!」とか、
「これ、箸がとまらないわ」とか、
「一生食べ続けられる」とか、
多分あんまり美味しくない時でも笑
喜ぶリアクションしてくれます。
で、こういう経験をすると、
つくづく決意できることがあります。
「評論家にはなりたくない。」
料理つくらないのに、
毎日つくらないのに…
感謝を忘れて、ジャッジしたくない。
それは、仕事に関しても同じで…。
やってもないのに、ジャッジしたくなくて、
できてなくてもやってる人でありたい。
全てを経験することなんてできないけど…
経験していないことに対して、
わかったつもりにだけはならないようにしたい。
そして、当たり前だと思わず、
当たり前にしてくれたことの
感謝を大事にしていきたい。
心からそう思うんです。
興味があることが、
めちゃめちゃ少ない僕だけど…
せめて、必要なことや、
興味があることは、
挑戦していきたいと思うんです。
もっと理解できる人が増えるように、
その上で、役に立てるように…。
【「今日がんばりたくなるメルマガ」読者の声】
毎回、感動的な気付きがあり返信してお礼を言いたいなと思いながらも
勇気を出せないままでしたが今日のメルマガはどうしてもお礼を言いたかったのでメールをさせていただきました。
---<中略>---
この春明さんの思いに激しく同感、感動しました!
いつも心の痛いところまで汲んでくれる春明さんの言葉に救われ、勇気づけられています!
本当にありがとうございます!!
ビジネスを学ぶうちに、ペルソナはどうする?どのように商品を作る?
自分のどんなリソースを使う?とか、月商はいくら目指すの?どうやって見込客にアピールするの?
など、想いよりも、ビジネスで利益を上げるためのテクニックを磨く情報に包まれて、
翻弄されて・・純粋に本当に自分が欲しい生き方や出会いたい人を見失っていきました。
そんな時に、春さんのメルマガに出会いました。
本当に伝えたい人に伝えられればいい。心が震えて、楽になりました。
ビジネスの常識にとらわれて、勝手に常識人になる必要はないんだ。
自分が大切を想うものを見失わず前に進めば、その想いに共鳴した人が目の前に現れるんですよね。
それに気付けたのは、はるさんがブレずに大切なことを繰り返し伝えてくれて、思い出させてくれてるからです。
※メルマガ登録は↓からお願いします。
---------------------------
【春明力の著書一覧】
---------------------------