伝えられる人を増やす人春明です。
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昨年のスポーツテストで、
「腹筋0回」という記録を残し、
みんなの前で号泣した息子。
その話が痛いほど胸に残っていたので、
今年はスポーツテストの3カ月前から、
練習する時間をつくりました。
練習初日、変わらず0回で、
いきなりやる気をなくした息子。
「もう、いい」と
早速グレましたw
だけど、
「最初からできないのが普通」
「まずは感覚を掴むのが大事」と説明し…。
クッションを2枚背中に置いて、
やらせるところから始めました。
そうして一か月半で、
クッション2枚で50回できるようになり…。
その後、クッション1枚にし、
1か月後、50回できるようになりました。
で、ラスト2週間で
クッション0にしたら、
また全くできなくなりました…。
苛立ちながら、
「フローリングで背中が痛い」
という息子の言葉に応え、
ヨガマットを引きました。
だけど、
それでもできない…。
だけど、同じ0回でも、
練習初日よりも背中は浮いてるし…。
本当に、あと少しだと感じました。
それを息子に伝えた上で、
焦らずに、
またクッションを戻しました。
そして、クッションありで、
100回まで記録を伸ばしました。
スポーツテストまで
あと2日に迫った日。
クッションなしで、
再び、挑戦させてみました。
そうしたら、
1回できたんです。
息子は1回で不満そうでしたが、
僕と妻は全力で喜び…。
「去年0回だったんだから、
1回でもできたらいいよ!」
そう言って当日送り出しました。
その日は、ドキドキしながら過ごしました。
計測する人が、厳しかったら、
カウントしてくれないかな…。
また、0回だったら落ち込んでるだろうな…。
色々不安になっていました。
だけど、帰ってきた息子の顔を見て、
ホッとしました。
誇りに溢れた顔をしていたからw
なんと、記録は18回。
小学2年生男子の平均値14回よりも、
上回っていました。
めちゃめちゃ嬉しそうに、
その時の様子を話す息子を見ながら、
「また、ひとつ乗り越えたなあ」と感じました。
「できない」を「できる」にすること。
それはすごく大変なことです。
がんばっても、できないこともあります。
でも、この時に一番大事なのは何か?
「できるようになるには、時間がかかること」
を理解することです。
大人だってそう。
「あっという間に」
「すぐに」
今の状況が辛ければ辛いほど、
そんな言葉に流されがちです。
だけど、
「すぐにうまくいくこと」
は、ひどく難しいこと。
ちゃんと、それを分かっていてほしい。
そして、
「すぐにうまくいかない」ことで、
自分を責めないでほしい。
「できない」と決めつけないでほしい。
そう思うんです。
1日でできないことは、
1週間でできるようになればいい。
1週間でできないことは、
1カ月でできるようになればいい。
1カ月でできないことは、
1年でできるようになればいい。
そんな当たり前の感覚を、
当たり前に持てる人が増えてほしいと
願っています。
そのために、
グレないように…
自己否定しないように…
丁寧に丁寧に接していきます。
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【「今日がんばりたくなるメルマガ」読者の声】
毎回、感動的な気付きがあり返信してお礼を言いたいなと思いながらも
勇気を出せないままでしたが今日のメルマガはどうしてもお礼を言いたかったのでメールをさせていただきました。
---<中略>---
この春明さんの思いに激しく同感、感動しました!
いつも心の痛いところまで汲んでくれる春明さんの言葉に救われ、勇気づけられています!
本当にありがとうございます!!
ビジネスを学ぶうちに、ペルソナはどうする?どのように商品を作る?
自分のどんなリソースを使う?とか、月商はいくら目指すの?どうやって見込客にアピールするの?
など、想いよりも、ビジネスで利益を上げるためのテクニックを磨く情報に包まれて、
翻弄されて・・純粋に本当に自分が欲しい生き方や出会いたい人を見失っていきました。
そんな時に、春さんのメルマガに出会いました。
本当に伝えたい人に伝えられればいい。心が震えて、楽になりました。
ビジネスの常識にとらわれて、勝手に常識人になる必要はないんだ。
自分が大切を想うものを見失わず前に進めば、その想いに共鳴した人が目の前に現れるんですよね。
それに気付けたのは、はるさんがブレずに大切なことを繰り返し伝えてくれて、思い出させてくれてるからです。
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【春明力の著書一覧】
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